こんにちは!イラスト×雑学ブログのなかマケです★
新型コロナウイルで緊急事態宣言が出てからは自粛生活を送りはじめ、飲食店ではテイクアウトに営業シフトするお店も増えました。
今回は最近都内でよく目にする『Uber Eats(ウーバーイーツ)』について、利用者、配達員、加盟店についてのまとめとオリジナルイラストをご紹介します。
Uber Eatsって何?
そもそも『Ubre Eats(ウーバーイーツ』って何?と思う人もいるかもしれません。
Uber Eatsは日本全国で利用ができるサービスではない。というより現在はかなり限られたエリアでのみ利用できるサービスなので利用したことがある人も限られていルはず。
Uber Eatsは簡単に説明すると『料理の宅配サービス』すなわち『出前』。食事を配達してくれるサービスなんです。
日本では昔から馴染みのある「出前」ですが、出前といえばお蕎麦屋さんやピザ屋さん、一部のファーストフードやファミレスなどがありますねー
今までの出前は、そのお店の店員さんが出前をしていましたが、Uber Eatsはその出前を行う配達員を仲介している会社です。
「出前をやりたいけどその人件費を出すのは難しい」などの理由で出前が出来なかったお店にはメリットになるんでしょうね〜
利用者からすれば、今まで出前をしてくれなかったお店が出前可能になることがメリットとなりますね。
登録店舗も14,000を超えているようで今後も利用可能エリアや店舗登録数が増加していきそうです。
日本でのUber Eatsのはじまり
Uber Eatsは現在日本を含めた45か国で利用が可能です。(2020年5月21日現在公式ページより)
日本では2016年9月28日からサービスが開始されたようです。
日本で利用可能エリアは?
2020年5月21日現在でUber Eatsが利用可能な地域は、京都、広島、神戸、仙台、大阪、東京、福岡、名古屋、横浜、川崎、千葉、埼玉などが公式ページから確認できます。
前述した地域でも利用できないエリアがあるので実際に利用する際は公式ページやUber Eatsアプリなどで検索すると良いです。
利用可能エリアを詳しく知りたい方はUber Eatsバイト速報が見やすかったです。
スマホでかんたんに注文できる
Uber Eatsでの配達の注文はパソコンかスマホアプリからできますが、手軽に注文するならスマホアプリをダウンロードする方法が良いでしょう。
アプリはもちろんiPhoneでもAndroidでもダウンロード可能です。
アプリを起動したら携帯番号を使って初期登録を行えば準備OK!あとはアプリ内検索から好みの店舗やメニューを選べば注文できるようです。まだ注文したことないのですがアプリはダウンロードして登録まではしてありますw
支払いは現金とクレジットカードが可能らしいですが現金支払いがNGな場合もあるとか。
料金がちょっと複雑
Uber Eatsで宅配を頼むと料金がどのくらいかかるか気になるところですが、かかる料金は
注文品の代金+サービス料(10%)+配達手数料(50円〜)
が必要で、注文する代金が700円未満だと更に最低注文手数料として150円が加算されるようです。
配達手数料は距離などによって違うらしいのですが、いちばん安くて50円からみたいです。お店や配達員の状況などで配達手数料が異なるといった情報も見かけるので、実際の配達手数料は注文時のアプリで確認するしかないのかもしれません。
配達手数料は注文品の多さには関係ないらしいです。
Uber Eatsで働きたい!
Uber Eatsで配達員としてアルバイトを始めるのは凄く簡単らしいです。
面接や履歴書不要でプロフィール写真や身分証明書や運転免許証を用意してインターネットで登録すればOK。
UberEats配達パートナーのページはこちら。
仕事のシフトがないので1時間だけ、土日だけなど自分の空き時間に配達することが可能です。
Uber Eatsの配達員は自転車で配達しているイメージがありますが、バイクや軽貨物車両でも配達が可能らしいです。ただし、各都市の規則によって異なるとのこと。
報酬は週単位で登録した口座に振り込まれるようです。週単位の支払いって魅力的ですね〜
実際にどの程度の報酬が入るかは働き方次第だと思いますが、かなり稼げると書かれた経験者のブログも読むことができました。
自転車で配達する場合は悪天候などでは大変ですが、ダイエットができるというメリットを書いている人も居ますね!
ちなみにUber Eatsのバッグは買取orレンタルみたいです。
Uber EatsのバッグはAmazonにて4,000円で購入可能です。
加盟店の登録費用はO円!?
自分のお店をUber Eatsに加盟店登録したい!と思う飲食店も多くなっているのではないでしょうか?
なんと加盟店登録にかかる初期費用、月額費用は0円らしいです。
それじゃUber Eatsの儲けは?
Uber Eats経由で注文された総売上の35%を店舗側はUber Eatsに支払う必要があるそうです。
その他に必要なものとして、注文を受けるためのタブレット端末とインターネット回線。タブレットとインターネット回線がない場合はUber Eatsから月額1,700円でレンタルが可能なようです。
Uber Eatsに加盟店登録するのは思ったよりも敷居が低そうです。
でも本気で登録する際には、その他に必要な経費や、メリット・デメリットを考えて登録する必要がありそうです。
加盟店登録も配達員同様にインターネットで行うようです。
UberEats レストランパートナーのページはこちら。
まとめ
今回はUber Eatsのことが気になったのでネットで調べたものをブログにまとめてみましたが、利用者側・働く側からも料金形態がちょっと複雑だと感じました。
この記事を読んで飲食店と利用者を繋ぐサービスであるUber Eatsのことをもっと知ってみたい!と感じた方は実際に登録している飲食店や配達員のブログを読めばUber Eatsの魅力をもっと知ることができそうです。