6月20日は、ゴールデンボンバーのヴォーカル、鬼龍院翔(きりゅういんしょう)さんの誕生日★
せっかくなので、ゴールデンボンバーのイラスト描いてみました。
ゴールデンボンバーと言えば、エアーバンド★
エアーなのになぜ人気?ゴールデンボンバーの魅力についてまとめてみました。
ゴールデンボンバーとは
ゴールデンボンバーとは、日本のヴィジュアル系エアーバンド★2013年に「女々しくて」でオリコンカラオケランキングで49週連続1位になり記録樹立★連続1位は51週まで続き、一躍人気者になりました。
メンバーは、ヴォーカル鬼龍院翔(きりゅういんしょう)、ドラムス樽美酒研二(ダルビッシュケンジ)、ギター喜矢武豊(キャンユタカ)、ベース歌広場淳(うたひろばじゅん)の4人。
楽曲の作詞作曲、編曲に至るまでをほぼ全て鬼龍院翔が行っています。
ヴォーカルの鬼龍院翔以外は、みんなが楽曲をしている風。いわゆるエアー。実際に演奏することも稀にあるそうですが、エアーバンドと言われている理由はそこにあります。
鬼龍院翔は自分1人で音楽を作り上げることに拘りがあるようで、バンドという形をとるのは見栄えの問題なんだそう。
メンバーもゴールデンボンバーは鬼龍院翔のものという認識はあるようで、徹底したグループ内の関係が伺えますね。
メンバーの素顔
鬼龍院翔
ヴォーカル鬼龍院翔。実は東京NSC出身★
ハリセンボンと同じ9期生。池田一真(後のしずる)と「チョコサラミ」というコンビを組んだそう。池田にふられ、「やっと笑えたね」というコンビも組んだのだとか。
お笑いではやっていけないと思い、卒業後バンドに切り替えたんだそうで…。
ここまで有名になれれば、お笑いは諦めたものの勝ち組ですよねー。
ちなみに浅草出身★江戸っ子ですねー。
喜矢武豊
喜矢武豊は、高3の時に鬼龍院翔と知り合いゴールデンボンバーのメンバーに。のちに、エアーバンドという形を作り出したのは彼。
板橋区出身で、小学校の時から高校2年まで野球をやっていて、野球選手になるのが夢だったのだとかー。
レギュラーになれず夢を断念。
スイカやかき氷の早食い担当★
ダンボールで何でも作り、ライブの小道具、大道具は彼の手づくり★生き物以外は何でも作れるらしい。
ゴールデンボンバーのマスコットキャラクターも彼がデザインしたもの。
舞台やテレビドラマの俳優としても活躍しています★
歌広場淳
「女性に親しまれる芸名がいい。女性はカラオケが好き。みんなに覚えてもらえる名字がいい」との理由で「歌広場」がつけられました。
体格の割にな運動神経が悪いwww
九州生まれの千葉県育ち。日本大学芸術学部を卒業★
アパレルブランド「MINTNeko」においてコラボ商品を発売★同ブランドのモデル活動もしているそうですよ★
イケメン好きが有名★
月刊TVnaviにて「イケメンがなきゃ生きていけない!」を連載しているみたいです。
樽美酒研二
1人白塗り★白塗りの理由として「先代のドラマーが白塗りだった」「恥ずかしくて赤面しやすい」「メイクをするとスィッチが入る」など理由があるそうです。
素顔はただのイケメンwww 福岡出身。
自身のブログが大人気★
書籍化され、印税がガッポガッポと入っきている様子です。
彼も小学校から高校入学まで野球をやっていました。高校は野球の推薦入学で本気で野球に打ち込んでいたのだとか。中学卒業で身長が伸び悩みプロ野球は断念。高校は野球部に所属しながら、バンドを始めたのだそう。喜矢武豊とはたまに野球をして楽しむそうです。今でも野球は好きなんですね。
プロ野球開幕戦の始球式を務めたりしましたー。
ちなみに彼が最年長★39歳です。
まとめ★ゴールデンボンバーの魅力(イラスト)
エアーバンドという、他のバンドにはない特徴をもつゴールデンボンバー★
エアーでありながら、彼らの人気が絶えないのは、メンバー一人一人が個性を持ち、自分自身の個性を大切にしているからなのでは?なんて考えました。
ゴールデンボンバーは、もとは他のメンバーと鬼龍院翔と喜矢武豊からなるバンドでした。メンバーが入れ替わるも、鬼龍院翔のバンドに変わりはない。
そんな中でも、一人一人が自立をしゴールデンボンバーという肩書きの中でも自由に自分を表現している。
その魅力がファンを虜にするのかもしれません。
音楽性、キャラクターというよりも人間力★
彼らの魅力を語るには、もっともっと一人一人を知る必要性がありますね。
彼らも30代後半★
バンドだけではないエネルギッシュなゴールデンボンバーの活動に期待したいところです。
鬼龍院翔さん、Happybirthday!!!