3月6日は「スポーツ新聞の日」★
1946年(昭和21年)3月6日。日刊スポーツ新聞社が、日本初のスポーツ新聞「日刊スポーツ」を東京で創刊した日にちなんで制定された記念日です。
当時1万5千部発行された日刊スポーツは、あっという間に完売されたのだそう。
今では様々なスポーツ新聞を駅やコンビニで買うことができますよね。
そんな「スポーツ新聞の日」にちなんで、1日1つおもしろ雑学【スポーツ新聞編】★
・日本初のスポーツ新聞の見出しとは?
・スポーツ新聞は系統化されている
・スポーツ新聞の朝刊と夕刊の違い
についてご紹介★
日本初のスポーツ新聞の見出しとは?
1946年に初めて創刊かれた日刊スポーツ★
日本で初めてのスポーツ新聞の見出しは
「さあ、明るく朗らかにスポーツだ」でしたー。
なんとも勢いのある見出しですね★
戦後の苦しい日本をスポーツで元気づけるにふさわしい見出しです。
野球やホッケーなどのスポーツ選手のイラストが1面に大きく描かれていたそうですよー。
スポーツ新聞は系統化されている
スポーツ新聞は系統化されているのはご存知ですかね?
日刊スポーツは、朝日新聞社系列。
スポーツニッポンは、毎日新聞社系列。
サンケイスポーツは、産経新聞社系列。
デイリースポーツだけは地方新聞である神戸新聞社なんです★
また、東京スポーツはスポーツと名乗っていますがスポーツ新聞の部類ではなく、定義としては夕刊紙★
夕刊フジや日刊フジも同様。
駅などのスタンド売前提で、会社員が出勤していない休日は休刊日となっています。
スポーツ新聞の朝刊と夕刊の違い
スポーツ新聞にも朝刊と夕刊を出す新聞社があります。
朝刊と夕刊の違いを簡単に説明★
スポーツのことが1面にくることが多いのが朝刊紙。
政治や経済のことが1面にくることが多いのが夕刊紙。
夕刊紙は内容も一般紙には載っていないセンセーショナルな内容が多いのだとかー。
まとめ(イラスト・柳沢慎吾)
いかがでしたか?
海外の人にとっては、日本の駅中などにおいて普通の新聞よりも、スポーツ新聞が多く並んでいることに驚きすら感じるそうです。
今は、携帯電話などでも容易に情報を得ることができる世の中★
しかし、新聞ならではの臨場感や表現力はこれまたいいものです。
たまには、新聞片手にコーヒーを飲むのも悪くないですね。
そんな「スポーツ新聞の日」3月6日生まれの芸能人★
柳沢慎吾さんとスポーツ新聞とのコラボイラスト描いてみました★
いかがですか?
Happybirthday!!!