4月20日は、「よ(4)うつう(2)ゼロ(0)」の語呂合わせにて、日本カイロプロクティックドクターなどで作られた会の代表が記念日を制定。「腰痛ゼロの日」となっています。
この日にちなんで今回は、腰痛予防策をいくつかご紹介したいと思います。
腰痛の種類
腰痛には、「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」とがあります。
「特異的腰痛」は、原因がはっきりしており、レントゲンなどでわかるもの。ヘルニアや腫瘍などが原因とされたものを言います。
「非特異的腰痛」とは、原因がはっきりしないものを言います。いわゆるぎっくり腰などがこのての腰痛。レントゲンなどでは写らないのに、なぜか痛みを伴い、どうしようもない。安静も必要ですが、安静ばかりもしていられない現実。
腰痛持ちになると大変ですよねー。痛みはストレスになり、他の所まで今度は痛くなってしまい悪循環。痛くなってからでは、もう遅い。とにかく、予防できるなら予防することに越したことないですよ。
腰痛の原因
腰痛の原因には、①姿勢や動作(重量、不自然な姿勢、不用意な動作、長時間の姿勢、介護など)と②環境(振動、寒冷、多湿、滑りやすい、暗い、狭いなど)。③個人的(年齢、性差、体格と作業時間、筋力、バランス、既往、基礎疾患など)、④心理・社会的(仕事上のトラブル、人間関係、心理的負担、過剰労働など)のうち、1つでも当てはまると、腰痛を引き起こす可能性があるといわれています。
腰痛予防になりにくい体作り
腰痛を予防するために必要なことは、前記に記したような原因を取り除くこと。日頃から姿勢や動作には気をつけて、下半身を鍛えたり、ストレッチ(足首の柔軟性を高める)をすることで、腰への負担は軽減するといわれています。
腰痛体操を調べるとたくさんの方法が出てくるので、自分にあったスタイルでチャレンジしてみるのもいいのかもしれません。
腰痛になりにくい腰を作る栄養素
長時間のデスクワークから引き起こる腰痛は、背骨や骨盤のゆがみ、血行不良、筋肉疲労、骨粗鬆症が原因と言われています。
そこで、必要なのが骨を作るために欠かすことのできない「カルシウム」。カルシウムは年齢と共に吸収率が下がると言われています。大人にこそ、必要な栄養素なんですよねー。
他、カリウムやマグネシウムのミネラル類は、筋肉の運動を助ける栄養素。
カルシウムが多く含まれるのは、ヨーグルトやチーズ、イワシやアーモンド、大豆やゴマが代表的。
特にヨーグルトは、便秘解消にも効果があり、便秘をすると骨盤が圧迫され腰痛の原因にもなるので、もってこいの食品です。
ビタミンDはカルシウムの吸収率をupします。煮干しや、きくらげ、にしんや干ししいたけ、鮭や秋刀魚、鮪といった魚にも含まれるため、カルシウムと一緒に摂るといいでしょう。
マグネシウムは、骨を丈夫にする、神経を落ち着かせると言われています。しらす干し、大豆、桜エビ、アーモンド、ゴマやくるみなどに多く含まれています。
ということは、アーモンドや、ゴマ、大豆を摂るとカルシウムやマグネシウムを一気に摂取できるということですねー。
食習慣にも取り入れたいものです。
腰痛ゼロの日はミランダ・カーの誕生日
そんな「腰痛ゼロの日」4月20日は、ミランダ・カーの誕生日★
ミランダ・カーは、オーストラリア出身のファッションモデル★
1983年生まれで37歳になるんですねー。
下着ブランド「ビクトリアズシークレット」の特別広告塔「エンジェル」の一員として活躍したモデルさん。
現在は、3児の母★ビックリですねー。
いつまでもおキレイ★羨ましい限りです。
そんな、ミランダ・カーの「腰痛ゼロの日」のコラボイラスト★
なかなかセクシーに仕上がりましたー。
一応、「腰痛なしよ!」のポーズですwww
腰痛予防していつまでも若々しくいたいものですね。