8月7日は「花の日」。「は(8)な(7)」の語呂合わせから制定されました。今回は、花言葉に関する雑学と、花と言えばのあの人をイラストにしてみました★
花の色による総合的な花言葉
花を贈る時、贈られた時など気になるのが花言葉★
でも、花言葉もいろいろありすぎて覚えきれませんよね。
花によっては、異なる意味を持つものもあるのですが、色による総合的な花言葉だけ簡単にご紹介★
赤系の総合的な花言葉
赤系の花の総合的な花言葉には、「情熱」「愛情」「あなたを愛します」「貞節」「美」「模範的」「熱烈な恋」「私を射止めて」という意味があります。
だいたい想像できますねー。
ストレートな想いを伝えるには、やっぱり赤い花を贈るのが無難かもしれませんね。
ピンク系の総合的的な花言葉
赤い色は、ちょっと強すぎる。
可愛いあの子には、ピンク系の淡い色がお似合いでは?
そんなピンク系の花の花言葉は、「美しい少女」「しとやか」「暖かい心」「満足」「一時の感銘」「愛を持つ」「恋の誓い」「幸福」「感謝」。
すこーし赤より、ニュアンスが柔らかくなりますね。
黄色系の総合的な花言葉
少しカジュアルに贈りたいとき選びがちなのは、黄色系★
黄色系の花には「友情」「献身」「可憐」「美」「さわやか」「あなたを恋します」「平和」「愛の告白」「励まし」などといった花言葉があります。
ただし、黄色の花には注意が必要。
黄色のバラには「愛情の薄らぎ」や「別れ」などのイメージがあり、黄色のつぼみには「笑って別れましょう」なんて意味もあるそうですよ。
また、母の日に贈るカーネーションにおいても、黄色は「軽蔑」「侮辱」といった意味があり、贈る相手や状況を考えて選ばないといけない色になってます。
なかなか難しいー。
まー。その人が黄色が好きなのであれば問題ないですけどね。
白系の総合的の花言葉
白い花には「心からの尊敬」「無邪気」「純潔」「恋の吐息」「相思相愛」「素朴」「約束を守る」なんて花言葉があるそうです。
色にも様々なな意味があるんですねー。
でも、直感と花言葉は遠からずといった印象を受けます。
花によって気をつけなければならない花言葉
色について述べてきましたが、花の種類によっても花言葉はまちまち。
贈る相手によって気をつけなければならない花、状況によっては贈ったことが逆効果になる花もあります。
いくつかご紹介★
・恋人にホウセンカ→「私に触れないで」
・誠意を見せようと渡した花がアジサイ→「ホラ吹き」
・お見舞いの花束の中にクロユリ→「呪い」
自分が知らなくて、相手が花言葉を知っていたら怖いーwww
また、春に咲く花には「希望」や「青春」といった意味が込められがちで、秋に咲く花には「薄れゆく愛」「死」なんて意味もあるそうです。
怖すぎーwww
またキンギョソウにおいては、「純粋な心」といういい意味と「図々しい」という意味があり、誤解を招かないためにも、一言メッセージを添えて贈るのがいいかもしれませんねー。
まとめ(イラスト)
花言葉は花それぞれで、なかなか覚えるの難しいですよねー。
なかなか花言葉まで調べる人はいないかもしれませんが、知っててプレゼントするのとしないのとでは、込める思いが違うかもしれませんね。
また、花言葉を伝えてあげることで貰った相手の感動もupすること間違え無し★
花を贈るのも送られるのも、ちょっと非日常を感じる贅沢な時間だと思いませんか?
そんな花が似合う著名人と調べたところ…。
花贈りが1番似合う男性著名人として、1位に稲垣吾郎さんが出てきました。(一般社団法人 花の国日本協議会 フラワーバレンタイン2020調べ prtimesより)
そんな稲垣吾郎と花のコラボイラスト★
なかなかな仕上がりだと思いませんかー?
花の似合う女性でいたい。花を贈ってもらえるような女性でいたい。
日頃から自分を磨いていこうと改めて思いましたwww