10月12日は、江戸時代に俳諧師として、多くの俳句を世に残した松尾芭蕉が永眠した日★
彼の死を偲び功績を讃えて、制定された記念日として「芭蕉忌」と言わています。
また、本来10月の第2月曜日は、国民の祝日。「体育の日」★2020年から、「体育の日」が「スポーツの日」なんて、名前まで変わって…。
2020年は、東京オリンピックも予定していたため日付も7月24日に変更になっちゃって…。
そんな「体育の日」を意識して、身体のケアが必要ということと「とう(10)にゅう(2)」の語呂合わせから、各数字を足すと10+2=12ということで、日本豆乳協会が「豆乳の日」として記念日に制定。
なんとも強引な気もしますがwww
と言うことで、今回は豆乳と松尾芭蕉のプチ雑学とともにコラボイラスト描いてみました★
豆乳と牛乳何が違う?
牛乳が動物性たんぱく質飲料に対し、豆乳は植物性たんぱく質飲料。
牛乳と同じくアミノ酸スコアの高い良質なたんぱく質飲料ではありますが、牛乳よりも脂質分が少なくコレステロールがない飲み物です★
カルシウム含有量は牛乳よりも低いのですが、牛乳よりもカリウムやマグネシウムが高い!
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、丈夫な骨や筋肉の発達に良いと言われています。
牛乳もいいけど、豆乳もいいですねー。
無調整豆乳と調整豆乳の違い
無調整豆乳は、味つけのないもの。どのような味つけにも使うことができるため、おかず料理には適しています。
一方、調整豆乳は飲みやすく甘みがついているので、スムージーやスイーツを作る時に便利です。
豆乳はキレイになりたい女性の味方
女性ホルモンのような働きのある豆乳に含まれる大豆イソフラボン。
肌のシミやしわ・くすみを未然に防ぎ、肌の老化を遅らせると言われている、ビタミンB1、B2、B6、ビタミンEなども豊富★
便秘解消に役立つオリゴ糖も含まれていています。
また、大豆イソフラボンはダイエット時のホルモンバランスを調和してくれます。
サボニンやレシチンは体脂肪燃焼を促進させてくれるとも言われており、新陳代謝up、カロリー消費の手助けをしてくれるー。
動物性食品に比べて低カロリーというのも嬉しいですね。
腹持ちも良く、満腹感も得ることがでいるのでダイエット中の女性にはもってこい★
ただ、豆乳を飲んでいれば痩せることができるというのは個人差ありー。
というか、あくまで補助には良いということ。
運動やバランスの良い食事もお忘れなくー。
まとめ(松尾芭蕉と豆乳イラスト)
元禄7年10月12日(新暦1694年11月28日)、51才にして亡くなられた松尾芭蕉★
当時の平均寿命が50才前後とされる中、松尾芭蕉は46才にして「奥の細道」の旅へ出発したと言われています。
今にしたら70過ぎのおじいちゃんー。
しかもお弟子さんたちを引き連れ、その総距離なんと2400km★そして、その距離をたったの150日間で歩ききったー。
松尾芭蕉は「忍者」だったーなんて言われちゃったりしていますwww
きっと松尾芭蕉も豆乳飲んでいたはずーw
豆乳飲んで、いつまでも若くいたいものです★
あ。ちなみに松尾芭蕉って…こんな顔じゃないですよねーwww
似顔絵ではありません。
あくまでもイメージですwww