3月31日は「エッフェル塔の日」★
フランスのパリの顔とも言えるエッフェル塔。
そんなエッフェル塔の落成式が、1889年(明治22年)の3月31日に行われたことにちなんで制定された記念日です。
エッフェル塔は建設された当時、高さは312.3m★
その後、放送用のアンテナが設置され、高さ324mになりました。
1889年。フランス革命からちょうど100周年。
パリで開催された第4回万国博覧会に合わせて建設されました。
そんな「エッフェル塔の日」にちなんで、1日1つ賢くなるプチ雑学★
海外旅行に行った気分★
・エッフェル塔を作った人がすごい人
・エッフェル塔に生活スペース?!
・エッフェル塔と結婚した女性がいた!
・エッフェル塔は昔黄色かった?
エッフェル塔についてのプチ雑学をご紹介。
最後に、3月31日生まれの芸能人。
舘ひろしさんとエッフェル塔のイラスト描いています★
エッフェル塔を作った人がすごい人
エッフェル塔の「エッフェル」★
塔の建設に携わったフランス人技師の人物名なんです。
しかも、エッフェルさん。
あの「自由の女神」を設計した人なんですー。
凄いですねー。
エッフェル塔に生活スペース?!
そんなエッフェルさん。
実はエッフェル塔に住んでいたー。
エッフェル塔の最上部の一室には、生活スペースがあり住むことができるんです。
エッフェルさんは、そこに住み、気象観測や天体観測、無線通信や生物学的観測の研究などしていたそうです。
あんな高いところで生活するって、ゾワゾワしちゃいますねー。
エッフェル塔と結婚した女性がいた!
嘘のような本当の話。
2004年初めてエッフェル塔を訪れたアメリカ人女性。
エッフェル塔に一目惚れしてしまった彼女は、エッフェル塔と結婚(契約式という形として)、Esika la Tour Effelになったそうです★
このことは、ネットで「Married to the Effel Tour」というドキュメンタリーが発表し、話題となりました。
建物と結婚するだなんて…。
でも、エッフェル塔の看板を手に入れることができるなら、それはそれでアリかもですねーwww
エッフェル塔は昔黄色かった?
エッフェル塔の色と言えば、赤みがかった茶色とでもいいますか…。
実は建設当時の色は赤★
東京タワーのようですね。
その後、実は黄色→青色に塗り替えられたんです★
黄色のエッフェル塔なんて斬新★
黄色や青色のエッフェル塔も見てみたかったなー。
まとめ(イラスト・舘ひろしとエッフェル塔)
いかがでしたか?
そんな「エッフェル塔の日」。3月31日生まれの芸能人。
元石原軍団の舘ひろしさん★
エッフェル塔と共にイラストにしてみました。
いくつになっても渋い舘ひろしさん。
こんな70歳いますかー?(2021年現在71歳)
素敵ですね★
パリが似合いそう。
コンテストで選ばれ建設された建物でありながら、エッフェル塔は「街の景観を損ねる」との理由から、建設当時多くの芸術家や文化人から建築を大反対されていたそうです。
あまりにも斬新なデザイン性が、時代に追いついていなかったのでしょうか?
今となっては、街にとけ込みなくてはならない存在。パリのシンボルでもあるエッフェル塔★
いつか実物見に行きたいなーと思う今日この頃であります。