2月5日は、「ふたごの日」★
【ふた(2)ご(5)】の語呂合わせにちなんで、双子育児用品などを取り扱っている株式会社ベラミが記念日に制定しました。
双子または多胎児の育児がしやすい環境づくりを考えることが目的★
そんな「ふたごの日」にちなんで、1日1つおもしろ雑学★【双子編】
・双子が生まれる確率
・双子を産みやすい人
・マナカナの見分け方
についてご紹介★
双子が生まれる確率
双子を出産する確率は、約1%★
約100人に1人のママが双子を出産するとされています。
これは不妊治療を含むもの。
自然妊娠だと0.6%程度になるんだそうです。
一卵性双胎(1つの受精卵が2つに分裂して育つ)は、自然妊娠で約0.4%。人種差はないと言われています。1000件の妊娠のうち4件の割合。
一方、二卵性双胎(2つの受精卵がそのまま育つ)は自然妊娠のみで考えると、0.2~0.3%★
1000件の妊娠のうち2~3件が二卵性双胎となる計算。
二卵性双胎は、人種の差が大きいそうですよー。
双子を産みやすい人
ナイジェリアやアフリカでは双子が多いのだとか。
ナイジェリアでは、19の出産に対し3組の双子が生まれるのだとかー。
これは、ナイジェリアで食べられている「ヤム芋」が関係していると言われています。
黒人が1番多く、次いで白人。日本人などのアジア人は双子が少ないのだとかー。
私自身も双子が欲しくて、お医者さんに「どうしたら双子を産むことができますか?」なんて質問した事ありますがwww
一卵性双胎は、突然変異。
二卵性双胎は、2つの卵子を排卵する遺伝がなければならないと説明されましたー。
従って、願うなら一卵性双胎。
でも、こればっかりは奇跡を願うしかないとの説明★
当たり前ですよねw
不妊治療で、排卵誘発剤を使用すると、卵子が2つ以上排卵することがあり、受精卵が複数できることも。
また、身長の高い女性はインスリン様成長因子(IGF)の分泌量が多いとされています。インスリン成長因子は双子を授かる率をあげる働きをするのだそう。
従って高身長の女性は双子を授かる人が多いそうですよー。
また、乳製品にもこのインスリン様成長因子(IGF)が多いのだそうで。
ベジタリアンに比べて、5倍の確率で双子が生まれるのだそう。
また自らも双生児として生まれた女性は、単胎児だった女性より、双生児を生む確率が高いと言われています。
マナカナの見分け方
双子の代表格と言えば、女優の双子★
マナカナちゃんこと三倉茉奈(姉)さんと三倉佳奈(妹)さん★
本当にお2人そっくりですよねー。
分かる人には分かると言われていますが、画面上では全く区別つきませんでしたー。
そんな2人の見分け方を伝授★
左目の下にホクロがあるのが妹の佳奈さん★
プライベートでも結婚しているのは妹の佳奈さん★
2人並ぶと違ったように見えるのですが、単独で出ていると見分けがつかないものです。
でも、これで大丈夫★
混乱招かず区別することができますよー。
まとめ(マナカナイラスト)
双子の雑学、いかがでしたか?
そんな「ふたごの日」★
マナカナちゃんをイラストにしてみました。
双子って魅力的ですよねー。
子供を授かるも奇跡★
双子を授かることなんか夢のまた夢★
命を授かることは奇跡の連続です。
双子や多胎児を育てる環境がより良いものになりますように★