4月12日は、あの我が国が誇る「東京大学」が創立された日★
1877年。
東京開成学校と東京医学校が併合され「東京大学」となりました。
その後、東京大学は、「帝国大学」「東京帝国大学」と名前を変えますが、1947年には再び「東京大学」となっています★
日本のトップを誇る大学ですから、誰もが通える大学ではありませんよね。
でも、東京大学には面白いトリビアがたくさん★
そんな「東京大学」の創立記念日にちなんで、1日1つおもしろ雑学★
東京大学に行かなくても知っておきたい東京大学トリビアを集めてみました。
東大マークが入ったトイレットペーパー
東京大学のキャンパス内では、大学で使われた紙をリサイクルしたトイレットペーパーが使われているらしいー。
その包装紙には、東京大学のマークが印刷されている★
ただし、印刷されているのは包装紙のみで、中身のペーパーには印刷されていないため、結果包装紙から出されセッティングされているトイレットペーパーは、至って普通のトイレットペーパーwww
でも、売ったら高く売れそうですよねw
残念ながら販売はしていないそうです。
赤門は正門ではない
東京大学と言えば、本郷通り沿いに面した本郷キャンパスの門。いわゆる「赤門」★
正式名称は「旧加賀屋敷御守殿門(赤門)」というらしいー。
文政10年(1827年)に建設されたもので、今は国の重要文化財に指定されています★
東京大学の顔みたくなっていますが、実はこの赤門は正門ではないってご存知でしたか?
東京大学の正門は、本郷キャンパス西部に位置する白い門★
お間違えなくー。
襖クラブが存在する
東京大学でおもしろい部活をご紹介★
実は東京大学では、「東大襖クラブ」といって、一般の方や企業からの依頼を受けて、障子や襖(ふすま)を張り替える部活があるんです。
そんなに需要あるのかなーwww
東京大学と襖がなかなか結びつきませんが、なかなか個性的な人が集まってそうですよね。(勝手な解釈w)
その他、「みかん愛好会」やアイドルの同好会などもあるのだとかー。
勉強だけでなく、楽しいキャンパスライフを送れそうな部活やサークルがたくさんあるようです★
キャンパス内にハチ公
渋谷の待ち合わせ場所と言えば、「ハチ公前」★
ハチ公像は渋谷だけかと思いきや、実は東京大学のキャンパスにもあるんです。
ハチ公の飼い主上野英三郎氏の勤務先は、東京帝国大学(後の東京大学)農学部でした。
ハチ公は死後、この東京帝国大学農学部で解剖され、死因などを調べられたそうです。
そのため、ハチの臓器は東京大学に残されているのだそうですよ。
ちなみに東京大学にあるハチ公像は、駅で上野英三郎氏と再会している「もしもの場面」★
ぜひ、東京大学に足を踏み入れることがあったら見てみて下さいねー。
まとめ(香川照之イラスト)
いかがでしたか?
東京大学生になることはなかなかできないと思いますが、一般の人も敷地内に入ることは可能★
お散歩がてら、東京大学生になった気分でキャンパス内をぐるっとしてみてはいかがでしょうか?
そんな東京大学出身の芸能人。香川照之さん。
アナウンサーや文化人が多い中、俳優さんで今もなお活躍されている方でってなかなかいないんですよね。
大学で人を測るわけではありませんが、やっぱり東京大学って聞くと、おーって思いますよねww
昆虫が大好きな香川さんは、冠番組作っちゃったー。ということで、イラストにしてみました★
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。