9月3日は、ドラえもんの誕生日★
ドラえもんは、藤子・F・不二雄先生が生み出した22世紀のネコ型ロボット★
「ドラえもん」は、1970年初頭から漫画の連載が始まり、1973年からはアニメとなって、長年に渡り日本の子供たちに夢を与えてくれている作品。
そんな「ドラえもん」の誕生日は2112年の9月3日設定。
あと92年後には、「ドラえもん」のようなロボットが…。んー。私はこの世にはいないwww
そんなドラえもんの誕生日をお祝いし、今回はドラえもんに関するプチ雑学をご紹介★
ドラえもんの職業
ドラえもんの職業って知ってますか?
ドラえもんの正式な職業名は「特定意志薄弱児童監視指導員」★
まさにのび太くんのような、子供のために未来から仕事で来たわけですねー。
それにしても、まんまな正式名www
まー。なかなか意志を強く持って何事にもトライできる人間ていないものですよ。
ドラえもんを必要としている子供たちは多いんじゃないかなー。
というか、大人のとろにも来て欲しいwww
ドラえもんが靴を履かない理由
ドラえもんて、宙に浮いてるって知ってましたか?
反動機能により地面から3mm宙に浮いているんだそうです。
そのため、足は汚れないから靴を履かなくていいーというわけ。
ずっと浮いてるのかー。どんな気分なのかなー。
まー。ロボットだからあまり気にしないのかな?
足が汚れないなんてステキ★
ドラえもんの体が青い理由
もともとは黄色いネコ型ロボットだったドラえもん。最初はちゃんと耳もあって、ネズミにかじられたから耳がなくなったっ話は有名ですよね。
ドラえもんの体が青いのは、ネズミに耳をかじられたあと、自分の姿を見てショックで青ざめたーってずっと思ってました。
実際、本作においてもそのように描かれていたのですが、後の公式設定ではちょっと違うのでご紹介★
耳を失った自身の姿を見たドラえもん。3日間泣き続けて、その振動で表面のメッキが剥がれてしまったーとのこと★
なんかリアルに変化してるーwww
さすがロボットです★
でも3日間泣き続けただなんて、切なすぎるー。
ロボットだけど、人間のような心をもったドラえもん★22世紀のロボットは感情を持つようになるのかなー。
ジャイアンは将来すごい人
アニメというものはすごいもので、それを見て育った子供たちは自然に、自分や友達をアニメのキャラクターに置き換えたりして、人間の個性や性格を分析したりなんかしますよねー。
そこで、人との付き合い方を学んだり、自分自身を見つめ直したり…。
ドラえもんにも、身近な人たちと重ね合わせるキャラクターたちがいっぱい★
そんな中の定番キャラクター「ジャイアン」★
学年に1人はこういう子いるよねー。あの子はジャイアンだからさー。なんて、話題になるのも「ジャイアン」が多いかもですねー。
「ドラえもん」の作品の中では、時に横柄な態度で、時に手が出たり暴力的で、のび太はジャイアンを怖がっているけど、実は友達で…。
そんな絶妙なキャラクターとのび太との関係性を築いているジャイアン★
乱暴だけど、本当はいいやつなんだよなーって。
そんなジャイアンは、実は将来すごい人になるー。
未来でツチノコの発見者として、百科事典に名を残します。
そして、アニメの中では成人後、家業を発展させ「スーパージャイアンツ」というスーパーマーケットを経営する実業家になる★
何だかんだ、親思いで真面目に働くやつになってるんだなー。
大人になると本当にそういう人多いですよねー。
あんなに迷惑被ったのに、そんなアイツは凄いやつ★
ちょっと理不尽な思いも抱えつつ、ちょっとそんな友達を誇りに思ったり…。
人間ってわからないものです。
まとめ(イラスト)
ドラえもんに関する雑学は掘れば掘るほどあるー。
しずかちゃんは、原作の連載当初は「しず子」だったーとか、スネ夫には弟「スネツグ」がいるーとかwww
ドラえもんが今の時代も愛されるのは、ワクワクするような夢ある未来と、いつの時代も変わらない友情や愛情が描かれているから★
ありえないことも、もしかしたら有り得るようになるのかもしれないという期待★
自分にもドラえもんがいたらなーなんていう密かな妄想www
「ドラえもん」について語る大人はいつまでもあの時の子供www
「ドラえもん」って本当にすごい存在なのかもしれません。
大人になると忘れてしまうことも多いけれど、忘れてはいけない思いだったり、感覚だったり…。
いつまでも子供の心を忘れずに★
ドラえもん、Happybirthday!!!