4月6日は「春巻きの日」★
「春」という季節に、春巻きを食べることによって、幸せを巻きとって欲しいという思いから、株式会社味のちぬやが制定。
日にちは「春」の4月と、「巻き」をロールに見立てて6日という語呂合わせから、4月6日にしたそうです。
そんな「春巻きの日」にちなんで、1日1つ賢くなるプチ雑学★
・春巻きの始まり
・餃子の皮と春巻きの皮の違い
・春巻きをカリッと揚げるコツ
についてご紹介★
4月6日生まれの芸能人。宮沢りえさん。
旦那さんの森田剛さんと春巻き添えてイラスト描いてみましたー。
春巻きの始まり
春巻きは中国から伝わったもの。
始めは小麦粉で作った皮の上に、具をのせただけのものだったのだとかー。
それじゃ、巻いてないじゃんーてやつw
もともと立春に採れる野菜が具として使われていたため「春巻き」と名付けられたのだそうです。
英語圏では「Spring roll(スプリングロール)」と呼ばれています。
一方、ベトナム生まれの「生春巻き」は、春巻きよりも後に伝わったため「Summer roll(サマーロール)」と呼ばれているんですって★
春巻きだけでなく夏巻きがあったとはーwww
餃子の皮と春巻きの皮の違い
餃子の皮と春巻きの皮の違いって何だと思いますか?
大きさ?
そう言われてしまうと、スーパーで春巻きの皮が売っているコーナーには餃子の皮だけでなく、他にもシュウマイの皮やワンタンの皮も売ってますよねー。
せっかくなので、他の皮たちも一緒に違いを教えちゃいましょー。
・餃子の皮…小麦粉に水を加えて薄く伸ばしたもの。丸い皮。
・シュウマイの皮…小麦粉に水を加えて伸ばしたもの。厚さが餃子より薄い。四角が主流。(丸いものもある)
・春巻きの皮…小麦粉に水を加えて薄く伸ばして、1度焼いている。1度加熱処理してあるのが、他の皮との大きな違い。水分量が餃子やシュウマイの皮より多い(約3倍)。
・ワンタンの皮…小麦粉に水を加えて薄く伸ばしたもの。スープに入れてたべるため、のどごしを良くするために「かん水」が入っている。
・生春巻きの皮…ベトナム料理。ライスペーパー。米粉が原料であり、他の皮のとは全く違う。
皮にも色々ありますねー。
でも、生春巻きの皮以外はほぼ変わりが無いため、他の皮での代用は意外と大丈夫かもー。
春巻きをカリッと揚げるコツ
春巻きをカリッと美味しく揚げるには、温度がポイント★
破裂を防ぐためには、皮と具の温度を同じにしてから揚げるといいそうです。
また、揚げる時は、低音で揚げてから高温で揚げる2段階方法で揚げると美味しく仕上がるのだとかー。
春巻きといえども、おかずの残りを何でも春巻きに巻いて揚げちゃうなんて友人がいます。
何でも美味しいですよねー。
バラエティ豊かな春巻き。是非チャレンジしてみてくださいね。
まとめ(宮沢りえ&森田剛イラスト)
いかがでしたか?
カリッと揚がった春巻きは美味しい!
家で作れば具沢山のバラエティに富んだ自分だけの春巻きに出会えるかも!?
そんな4月6日「春巻きの日」生まれの芸能人。宮沢りえさん。
旦那さんの森田剛さんに春巻き作ってあげたりするのかなー?(勝手な妄想w)
昔から変わらず美しいですよねー。
今晩は、春巻き食べようかなー。
Happybirthday!!!