3月15日は「靴の記念日」★
旧暦、明治3年3月15日。
幕末から明治時代における実業家。シューズメーカー株式会社会社リーガルコーポレーション創業者・西村勝三氏が、東京・築地入船町に日本初となる西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設したことにちなんで、日本靴連盟が記念日に制定しました。
ちなみに、9月2日は【く(9)つ(2)】の語呂合わせから、銀座の婦人靴専門店、ダイアナ株式会社の谷口秀夫氏によって「靴の日」に制定されています。
そんな今日は1日1つ賢くなるプチ雑学★【靴編】
・眠い時こそ靴を脱げ!
・サイズに合わない靴を履くと足が臭くなる!?
・スニーカーの由来
・ローファーの由来
についてご紹介★
最後に3月15日が誕生日であるダチョウ倶楽部の肥後さんをお祝いしイラストにしてみましたー。
眠い時こそ靴を脱げ!
春になると眠くなりますよねー。
仕事中なのに…。
授業中なのに…。
大事な説明されているのに…。
そんな時には、靴を脱ぎましょうー★
眠い時というのは、体温が上がり手足の血行が良くなっている時なのです。
そんな時は、靴を脱ぎ、足の温度を下げることでスッキリ目が覚めるー。
逆に、眠りたいのに眠れないという時は、足を温めてあげるといいですよー。
サイズに合わない靴を履くと足が臭くなる!?
皆さん、靴を買う時、ちゃんとフィットしているか確認してから買ってますか?
最近は通販でも手軽にショッピングができてしまうため、試着なしに購入なんてケースも多いのでは?
また、ジャストサイズじゃないけどサイズなかったし大きめでいいかーなんてことも…。
そんな人はご注意を!
サイズの合わない靴を履いていると、転んでしまったり、靴擦れができたり…。
それだけではありません。
外反母趾のリスクが高まったり、なんと足の臭いがしやすくなるーなんて言われているんです。
ブカブカの靴を履いていると擦れ、足の裏の汗は多くなります。
汗が増えるということは、そこで雑菌も繁殖しやすい状況となり臭いを放つのですー。
やばー。
春から夏にかけては暖かくなり、危険ー。
靴の中が臭くなったら、10円玉入れて消臭して下さいね★
スニーカーの由来
靴にも色々な種類がありますが、誰もが履いたことのあるであろう「スニーカー」★
「スニーカー」の名前の由来、ご存知ですか?
実は「スニーカー」は「忍び寄る」とちう意味の英語「sneak」が由来★
スニーカーの靴底は柔らかい素材でできていますよね。
音を立てずに後ろから忍び寄ることができることから、「スニーカー」と名付けられたそうです。
ローファーの由来
ついでにもう1つ。
学生の頃よく履いたなーなんて懐かしい「ローファー」★
「ローファー」の由来は、なんと「怠け者」という意味の英語「loafer」★
靴紐がなく、紐を結ぶ必要もなく、脱いだり履いたりが非常に簡単なことから「ローファー(怠け者)」と名付けられたのだとかー。
確かに簡単に脱ぎ履きできますよねー。
すっかり履く機会もなくなったなー。
靴の名前の由来は面白いですねー。
まとめ(イラスト・ダチョウ倶楽部)
いかがでしたか?
日本初の西洋靴工場は、当時、輸入物しなかった軍靴が大きすぎたために、日本人の足に合う西洋靴を作ってもらいたい!との願いから、日本陸軍創始者・大村益次郎の提案によって実現したそうです。
自分に合ったジャストサイズの靴と出会った時は、それはそれは嬉しいものですよね。
既製品で、これくらいならーなんて履くのもアリですが、オーダーメイドで作ってもらうーなんていうのも憧れですね★
今日は、靴を噛み締めながら履いてみようかと思います。
そんな「靴の記念日」3月15日生まれの芸能人。ダチョウ倶楽部の肥後克広さん。
最近はダチョウ倶楽部3人揃った姿見ないけど、元気かしら?
Happybirthday!!!