3月7日は「さかなの日」★
【さ(3)かな(7)】の語呂合わせにちなんで、さかなジャパンプロジェクト推進協議会が記念日に制定しました★
そんな「さかなの日」にちなんで、1日1つ賢くなるプチ雑学★「魚編」ということで、
・イワシが群れで泳ぐのはなぜ?
・海に住む魚が塩辛くならないのはなぜ?
・うなぎって生で食べちゃいけないの?
・サケが海でも川でも生きていられるのはなぜ?
・水族館のサメはなぜ他の魚を食べてしまわないの?
についてご紹介★
3月7日はオール阪神さんの誕生日でもあります。
オール阪神・巨人と魚のイラスト最後に描きました★
イワシが群れで泳ぐのはなぜ?
イワシって集団になって泳ぐってご存知ですか?
結構、有名な話★
でもその理由わかりますか?
理由は外敵から身を守るため。
体の小さなイワシは、1ヶ所に集まることで大きな生き物に見せかけているのだとかー。
そうすることで、小さな魚を狙う外敵の捕食対象からは逃れることができるー。
また、大群に紛れることで、自分自身が食べられる可能性を減らすことができるというわけ。
でも、そうなると集団の端のイワシは不安ですよねーwww
泳ぐなら集団の中央にいたいーw
でも、イワシなりの知恵というわけですね。
海に住む魚が塩辛くならないのはなぜ?
海って塩分強いから、しょっぱいですよねー。
でも、不思議に思うのが釣った魚は塩辛くない。
塩サバとかあるけれど、あれは後から塩をつけたもの。
海の味ではないですよねー。
なぜですかねー?
答えは
①海の魚はエラと腎臓を使って塩分を体外に排出しているから
②海の魚は、細胞膜が海水を体内に入れないように守っているから
なんです!
海の水を飲むと、人間は体内の塩分濃度が上昇し様々な影響を及ぼし死んでしまいます。
海の魚は、そうならないように体が塩分をコントロールできるようになっているんですね。
うなぎって生で食べちゃいけないの?
土用の丑の日には、精をつけるためにうなぎを食べましょーなんて。
うなぎは蒲焼きにしたりひつまぶしにしたり…。
白焼きもいいなー。
あれ?そう言えば刺身って聞いた事ないですよね?
実はうなぎの血液にはイクシオトキシンという毒があり、加熱処理しない限り完全に取り除くことができません。
職人が毒を除けば、刺身で食べることも可能だとかー。
しかし、嘔吐や下痢、口内のしびれなどのリスクが高く、職人も刺身では提供しないのだとかー。
刺身で食べるとどんな味がするのでしょうね★
サケが海でも川でも生きていられるのはなぜ?
海で生きる海水魚と川で生きる淡水魚。
ほとんどの魚は、浸透圧の関係で海か川のどちらかでしか生きられません。
しかし、サケは淡水魚でありながら海でも生きていられます。
なぜでしょうねー。
それは、淡水魚の浸透圧調整機能と海水魚が持つ塩分を体外に排出するエラの機能があるから★
ちなみに、アユやうなぎも川と海を行き来してる魚。
海でも川でも生きられる魚は、魚の中ではエリート中のエリートですねw
水族館のサメはなぜ他の魚を食べてしまわないの?
水族館ではサメの水槽が大好き★
でも、いつも思うのですがサメの水槽なのに他の魚も一緒に泳いでいるところありますよねー。
サメはあの魚たちを食べたりしないのかなー?といつも心配になります。
なぜ水族館のサメが他の魚を食べないのか?
それは、水族館のサメはエサを十分に与えられておりお腹が満たされているから★
空腹になったら、同じ水槽の魚たちを狙ってもおかしくないーとのこと。
そんな姿、見たくないー。
水族館の人たち頑張ってーと言いたいwww
平和に見えてそうな水槽の中ですが、実はドキドキなんですねw
まとめ(イラスト・オール阪神・巨人)
いかがでしたか?
魚雑学はまだまだたくさんありますが、気になったものだけピックアップしてみました。
そんな「さかなの日」。3月7日生まれの芸能人★
オール阪神さん。
オール巨人さんも一緒にイラストにしてみました。

Happybirthday!!!