9月8日は「休養の日」。
「きゅう(9)よう(8)」の語呂合わせにちなんで、休養の大切さを提唱している一般社団法人日本リカバリー協会が9月8日に制定した記念日です。
「休養」と言うと皆さんはどんなことを浮かべますか?
効果的な休養をとるには、睡眠が欠かせませんね。
今回は、最適な休養方法、良質な睡眠をとるための方法をご紹介★
休養とは?
「休養」とは、仕事を一時やめ、身体を休めること。休んで体力を養うこと。
休んでばかりは休養ではありません。
また、頑張って働けるように体を復活させるための時間なわけです。
「休養」は自分にあった方法を選ぶのか大切★
心と体の両方に刺激を与える休養法を実践することを心がけましょう。
そのために必要なことは以下2つ。
①睡眠
②適度な休憩と1日の中にくつろぎタイム
疲れを溜め込まないようにすることも大切★
軽い運動をしたり、感性に刺激を与えるコンサートや美術鑑賞なども良いとされています。
気分転換にお友達とのお喋りも適度なリラックスタイムの1つですね★
良質な睡眠をとるために
疲れをとるには、「良質な睡眠」が重要★
良質な睡眠をとっている人は目覚めも快適なはず。
朝から疲労感たっぷりーなんて人は、睡眠の長さや質を見直した方がいいかもしれません。
ベッドに入った瞬間に寝落ちーなんて人も睡眠不足。
5分くらいのうつらうつらは普通ですからねー。
寝入りばなの90分が重要
「グロースホルモン(成長ホルモン)」が最も多く分泌されるのが、最初のノンレム睡眠が訪れた時だと言われています。
成長ホルモンは細胞の増殖や新陳代謝を行い免疫力をアップさせます。
ここで深い眠りを得ることができれば、残りの睡眠も良質になるというわけ。
自然に目が覚める人は目覚めが良いことが多く、良質な睡眠を取れてると言えますね。
良質な睡眠をとるために必要なこと
良質な睡眠をとるために必要なことは以下8つ。
①朝きちんとした時間に朝食をとる。
②日中、適度な運動をする。
③3食しっかりとる。
④集中する時間とリラックスする時間のメリハリをつける。
⑤就寝時間を固定化する。
⑥寝る90分前に40℃のお風呂に15分浸かる。
⑦寝る前はパソコンなどのブルーライトを浴びない。
⑧睡眠のルーティンを行う。
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規則的な生活習慣が良質な睡眠を得るためには、1番重要なわけですねー。
忙しいからこそ、日々の生活習慣をきっちりこなしていくことが必要なのかもしれません。
まとめ(イラスト)
忙しい毎日。今日はゆっくり過ごそうかなーなんて思いながらも、やることが多すぎてなかなか休息をとることができないー。
そんな時は、今日は「お休みの日」と決めて日常から離れることも必要なのかもしれません。
私が「休養」と聞いて、思い浮かべた光景がこんなでした★
ハンモック★今、流行りですよねー。
私はキャンプが好きなんですが、ハンモックに寝ながら月夜を見るのが夢★
ハンモックにゆらゆら~って最高の癒しじゃないですか?www
なかなか実現できないんですけどねw
皆さんの「休養」ってなんですか?
何もしないこと。何かをすること。自分の心と体と相談して、最適な「休養方法」を探してくださいね★
また、元気に働くことができますように。