割れやすく脆い爪が復活?!自分でできる爪ケア

こんにちは。

先日、気づいたら爪が割れていたんです。

なんかショックー。

別に何をしたわけでもないのにー。

年々爪が脆くなっていくような気がするなー。

爪って結構見られていますよね。

営業などで、資料など渡されたりする時に結構見ちゃうなー。

最近は男女問わずネイルケアをしている人が多い気がします。

手先を綺麗に整えているだけで、仕事への意欲が垣間見える気がして、仕事ができそうーって思ってしまう。

私自身は、爪が元々小さくその上噛みグセもあったためか大人になっても爪が短くて…。

本当にコンプレックス★

かといって、仕事上ジェルネイルはもちろんマニュキュアもできないんです。

ということで今回は、そんな爪が脆い・二枚爪・割れやすい・ささくれが出来やすいどの症状でお悩みの方へ、私のお勉強したことを情報共有ー。

乾燥によるダメージも受けやすい爪。

これからはよりケアが必要になってきますね。

ぜひ、きっかけや参考にしてみてください★

食べることは大事

まずは、体の中からということで爪に良い食べ物についてご紹介★

爪も皮膚の1つなので、食べ物の栄養って大切なんですよねー。

爪も栄養がなければ健やかに成長はできません。

タンパク質をとる

自爪の角質層を形成している成分は「ケラチン」というもの。

この「ケラチン」はタンパク質からできています。

肉類や魚類、大豆を積極的にとりましょう★

髪の毛がギシギシと乾燥し痛みがちという方にもオススメです。

鉄分をとろう

弱くなった自爪の反り返りを抑える効果があるという「鉄分」★

レバーや海藻類、赤身の魚などに多く含まれると言われています。

私の爪も若干反り返った爪があるんですよねー。

鉄分不足かなー。

ビタミンAをとろう

肌や自爪の乾燥を防ぐというビタミンA

乾燥は、爪割れの1番の原因

人参やほうれん草などの緑黄色野菜にはビタミンAが豊富。

野菜もたくさんとってバランスの良い食事をとる事が、健やかな爪を手に入れるための近道かも知れませんねー。

ハイポニキウム(爪下皮)を伸ばす方法

ハイポニキウム」ってご存知ですか?

爪と指先の皮膚の間にある薄い皮。

それが「ハイポニキウム」という「爪下皮」になります。

この「ハイポニキウム」が長く伸びるほど自爪と指の間の皮膚の接地面積が広がり自爪が折れにくくなるというわけ。

このハイポニキウムは、バイ菌が入ってくるのを予防してくれているんですよー。

ハイポニキウムが短いと、ピンクの部分が狭くなり白い部分が広くなります。

理想はこのピンクの部分を増やしていくことー。

ハイポニキウムを育てましょー。

どうやって伸ばすのか?

ハイポニキウムを伸ばすには、爪切りではなく爪ヤスリを使うと良いのだとかー。

あのパッチンパッチンと切るのはかなりのダメージなんですってー★

また、保湿ケアが効果あり。

自爪やハイポニキウムの伸びを促進すると言われているビタミンEなどが配合されたネイルケアクリームがオススメです★

爪噛みクセのある方は、ジェルネイルを行うのも1つの方法。

ジェルネイルは噛んだ時に不快感がでるので、噛みグセを抑えることができますよー。

あなたのハイポニキウムどこまでありますかー?

マニュキュアには保湿効果あり

皆さん誤解しているかもしれませんが、実はマニュキュア定期的に落としてあげれば、逆に爪にはいいという朗報もー。

マニキュアを塗ると指から自爪の層まで上がってきた水分が閉じ込められ、保湿効果につながるんですって★

1週間ほど経ったら、マイルドリムーバーのような除光液で優しくoff

マニュキュアをする前よりも潤いが蓄えられ、乾燥によるひび割れの起こりにくい丈夫な爪になっているかもしれません。

ジェルネイルの場合は3週間から1ヶ月でoffしましょー。

長くoffしないでいると、リフトした隙間から水が入り、自爪の表面から最近が繁殖する恐れがあるんですってー。

恐ろしいー。

マッサージで血行促進

意識して、指先をマッサージすることも大切★

血行が良くなり、自爪の成長に必要な栄養素が運ばれるようになります。

爪の根元に自爪の成長を促進するするツボがあります。

そこをギュッと押してあげてくださいねー。

まとめ(イラスト)

いかがでしたか?

今からでも遅くない。

むしろ乾燥が気になるこれからの季節に向けて、自分で爪ケアを行うことは大切ですね。

健やかなる爪を手に入れましょー。

最後まで読んでくださりありがとうございました★

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