こんにちは。
キャンプに久しぶりに行ってきました★
今回は、群馬県★
群馬県利根郡みなみかみ町にある「湯島オートキャンプ場」。
帰りに水沢うどんを食べて神社によって帰ってきました。
そんな今日は案外おもしろい群馬散歩★
ということでキャンプ場とうどん屋さん、神社のレビューをして群馬の魅力を語りたいと思います。
無料で温泉楽しめる★湯島オートキャンプ場
今回、お世話になったのは、利根郡みなかみ町にある「湯島オートキャンプ場」★
関越自動車道月夜野I.Cから約25分。
赤谷湖をカヌーやボートで行くと、ちょうど突き当たりに位置しているキャンプ場で、赤谷川に隣接地されています。
自然豊かで、川遊びや釣り、カヤックの体験までできちゃう★
地面は芝と土で、区画サイトとフリーサイトがあります。
乗用車はもちろんキャンピングカーの乗り入れも可能★
当時は、サイトがほぼ埋まっている状態ではあったものの、4~5人用のタープを思いっきり広げても十分にスペースは確保されていました。
散歩していくと、キャンプ場の手前にはのどかな公園が★
ちょっとした遊具もあり、キャンプ場の賑わいとは異なり、とても静かな場所。
管理棟には、なんと露天風呂がある★
キャンプ場宿泊者はなんとただ!
お湯はちょっとぬるめですが、シャンプーやボディソープ、ドライヤーも完備★
いい湯でしたー。
炊事場は真ん中にドーンとありますが、お湯は出ません。
トイレは、管理棟に1つとキャンプ場の奥の端に4つほどの個室がある棟が1つ★
水洗トイレで便座もあったかー。
とにかく、どこもかしこも可愛い感じに装飾されていて、管理人のセンスの良さが伝わりましたー。
激安水沢うどん★三升家
群馬の名産品の1つ★水沢うどんを食べたいー。
ということで、渋川市伊香保町までドライブ。
「三升家(みますや)」という水沢うどん屋さんに行ってみました★
ここのうどん屋さんの魅力は、なんと言っても値段!
なんとあの水沢うどんが大盛りでも700円★
メニューは、もりorかけの2品のみ。
他は飲み物のみになってますー。
実はこのうどんの中には…。
ハートのうどんがこっそり仕込まれているーwww
かなりのボリューム。
成人男性でも、通常サイズで十分といったところです。
手打ちのしっかりしたコシ★
優しいかつおダシの効いたつゆにつけてツルツルーっと。
値段だけでなく、味にも大満足間違えなし★
水沢うどん街道では、本当にたくさんの水沢うどん屋さんが立ち並んでおり、どこに入るか迷ってしまう。
この三升家は、大きなうどん屋が立ち並ぶ中、一見ちょっと地味な佇まい。
でも、ここは行って欲しいー。
お土産の水沢うどんも美味しそうでしたよ。
見どころ満載★榛名神社
関東屈指のパワースポット★榛名神社★
せっかくだから、高崎市にある榛名神社も立ち寄ってみましたよ。
榛名神社は、火の神・土の神を祀り、古くから鎮火・開運・五穀豊穣・商売繁盛にご利益があると言われています★
八重桜がお出迎え★
境内の手前にはいくつもの無料駐車場が完備されているので、車止めてゆっくり本殿を目指します★
実は本殿までは、軽く15分。
ちょっとしたお散歩です。新緑の中を川のせせらぎを聴きながら、マイナスイオン感じながら歩くー。
むむむー。写真て本当に難しいー。
橋がかかったような岩には感動★
お尻のような岩から流れる滝も素敵だったー★
歴史感じる建築物にも感動しながら、一本道を歩き続けると…。
本殿がー。
実は本殿に行ったら是非後ろの方に注目して欲しいー。
なんと本殿は岩場にくい込んでいるー。
ちょっと他の神社にはない光景でしたー。
残念ながら御朱印は、書き置きのみという名の印刷でしたー。
帰りのコースは川沿いを歩きます。
川の端には榛名川上流砂防堰堤があります。
明治43年と昭和10年の水害により甚大な土砂災害にみまわれた榛名川。その復旧工事の1つとして建設されたものだそう。
今は、国の有形文化財として残されています。
ちょっと迫力ありましたー。
帰りのコースは、マイナスイオン全開★
お参りしたしで、何だか心身ともに清められた感じー。
とってもいいところでしたー。
番外編★おもしろ散歩コース
みなさん、「頭文字D」というアニメご存知ですか?
1995年~2013年まで週刊ヤングマガジンに掲載されたしげの秀一原作の漫画であり、アニメ化映画化された、いわゆる「走り屋」を題材にした漫画です★
榛名山は、その「頭文字D」の聖地とされており、未だにその人気はあるみたいー。
渋川市ではこの「頭文字D」のマンホールが点在しているらしく、マンホール探検ができちゃうー。
コレを見つけながら、聖地を辿るのも面白いかもしれませんねー。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
群馬県もいいところです。
是非、旅の参考にしてみてくださいねー。