最近、ちょっとした不快な出来事があり気持ちが悶々としたなか、何か今の気持ちを表現するネタないかなーなんて考えていました★
頭の中にふと浮かんだのは「気持ち悪い」雑学★
でも実は「気持ち悪い」の意味を調べると、
①心身の状態がわるい。胸や胃が重苦しかったり吐き気がしたりする。
②見たり触ったりした時の感じが悪い。
③不満や疑問などが残り、心が晴れない。
という意味なんですねー。
むむー。そういうことではないんだけど…。
ということで選ばれた表現「気味が悪い」★
「気味が悪い」とは「不快な・嫌な」という意味★
いたってシンプル★
もの性質や状態が不快な感情をもたらすことを指します。
類似語としては、「不気味な」「不快な」「グロテスクな」「不愉快」「吐き気のする」「気色悪い」「ベドが出る」「キショい」などなど。沢山あります。
そんな今日は1日1つおもしろ雑学★
本当は知りたくなかったかもしれない気味の悪い雑学を集めてみました。
気味の悪いことをイラストにしたらどうなるか?
自分の思う気味の悪いイラストも描いています★
ヨーロッパでは昔、人間を食べていた
16~17世紀のヨーロッパでは、人間の骨や血液、脂肪を食べると特定の病気が治ると考えられていました。
そこで薬や栄養補助食品として、チョコレートと混ぜたり、飲み物にして食べていたそうです。
げげー。
人間を人間が食べていた時代があるだなんてー。
人間以外のものに効用があるものが発見されたから、食べるのやめたのかなー。
ちょっと想像すると色々不気味な話ですw
人間は一生のうち、平均16回殺人犯とすれ違う
毎日10人のすれ違うと考えると、1年365日。平均寿命71歳とし、一生のうち人とすれ違う率は260000人。
殺人犯は100000人に6人という割合★
6×260000/100000=15.6
実は人生のうちで、15.6人の殺人犯とすれ違う計算になります。
まー。いわゆる単純計算というやつなので…。
実際は違うという人もいますが…。
でも、計算上のことは有り得るって思いませんか?w
と想像するとちょっと気色悪いwww
ほとんどのクルーズ船には死体安置所がある
クルーズ船は、基本的に巨大な海に浮かぶ都市★
乗客の殆どは定年を迎えた人。
1回のクルーズに平均1回は誰かしらが亡くなるのだとかー。
確かにそうですよねー。
船の旅は時間もかかるー。
でも、豪華な客船で人生を終えるのも悪くはいのかなー。
ということで、ほとんどのクルーズ船には死体安置所があるのだとかー。
赤ちゃんは麻酔なしで手術をされていた時代がある
実は1980年代まで、多くの研究者と医師たちは赤ちゃんは痛みを感じないとしていました。
麻酔なしで手術をしていたーなんて話も。
オックスフォード大学の研究チームが、FMRI(機能的磁気共鳴画像法)を用いて痛み刺激に対する脳の反応を観察。
乳幼児も大人と同じ脳の領域が活発になることが分かったんです。
しかもチクチクする痛みに関しては、4倍の痛みを与えた大人と同じということがわかったのだとかー。
すなわち、大人よりも痛みを感じるというわけですよね…。
ということは…。
麻酔なしで、手術をされていた赤ちゃんのことを思うと…ゾッとさせられる事実★
幸い当時の赤ちゃんは今頃大人…。
その頃の記憶なんてないのでしょうね…。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
世の中には気味の悪いことはたくさん存在するわけで…。
そんな中、気味の悪いイラストについて考えてみたわけです。
人はどんな時に「気味が悪い」と感じるのか?
自分なりに考えた結果。
・人間はあるべきと思っているものがない時
・左右対象とされるものが非対称である時
・自分の思ったものでないものを感じた時
その物に対して「気味が悪い」と感じるのではないかと思ったわけです。
以外のとその概念も人それぞれ違うものなのかもしれません。
ということで、1日1枚イラスト★

今回は「気味の悪いイラスト」です。
いかがでしょうか?
でも、これも本当に難しい話。
実際、このイラストを描いている時に覗き込んだ人が、私のイラストを見て「可愛い」と言ったわけですよ。
「気味の悪い」イラストを描いているのに、「可愛い」だなんて、失敗ですよねーwww
そんなわけで、ますます「気味の悪い」概念は分からなくなりました。
人それぞれ感じる不快は違うのかも。
なかなか難しい感覚なんですねー。
日々、勉強です。
最後までお付き合い頂きありがとうございました★