最近、めっきり冬らしくなってきましたねー。
朝の布団が天国でなかなか出れなくなってきましましたー。
あー。これから冬本番かー。
そんな今日は、寒い冬を乗り切るためのプチ雑学をご紹介★
体の中からポカポカしちゃう、体を温める食べ物。
とにかく寒さから身を守る重ね着対策のポイントを簡単に説明しちゃいましょー。
体を温める食べ物のポイント
①寒い地域で育った食べ物を選べ
寒い地域は、体に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める果物や野菜が育つと言わています。
そのため、体を温めたいのであれば、寒い地域で育った野菜や果物を選びましょう。
また冬が旬の果物や野菜も同じ★
旬というのは、その時期に適した食べ物であること間違いなしなんですよねー。
世の中上手くできているものだ★
②発酵しているものを選べ
発酵食品は、体の代謝を良くする酵素を含んでいるため、体を温めます。
ただし、熱に弱いので、加熱調理はオススメできません。
納豆やキムチ、味噌やチーズ。
ヨーグルなんかも、冷たいけれど体を温めてくれる食べ物なんです。
③丸くて小さな食べ物を選べ
オレンジや黄色の野菜や果物は、体を温めると言われています。
丸くて小さいリンゴやさくらんぼ、ブドウなんかも体を温めるフルーツ★
④野菜は根菜類を選べ
地中で育つ根菜類も体を温めると言われています。
生姜は、体を温める定番中の定番★
根菜類は、人参や蓮根、ゴボウなど水分が少ないのが特徴ですよねー。
土の中でぬくぬくと温まって育った野菜は、人間の体までも温めてくれる優しい食べ物なんですー。
根菜は食べ応えもあるし、温野菜にしても美味しいので是非、サラダでも煮物でもいいので、食卓を飾る1品として取り入れたいものですね★
⑤飲むなら紅茶!
先にも述べたように、発酵したものは体を温める。
ということで、飲んで体を温めたいのであれば、紅茶がオススメ★
紅茶は茶葉を発酵させているんですー。
コーヒーや、緑茶を飲んで体を温めようとする人いますが、実はそれNG。
コーヒーは、暑い国で作られているし、緑茶は発酵していないー。
どちらも実は体を冷やす飲み物なんです。
びっくりですよねー。
モーニングコーヒーで体を温め、目を覚まさせるーなんてオシャレに決めてる人!
明日から、紅茶に変えてー。
効果的な重ね着ポイント
食べ物で体を温めことも大事だけど、手っ取り早く着るもので寒さをどうにかしたいよねー。
ということで着るもののポイント★
寒さをしのぐ為には、空気の層を作ることがポイント★
着る順番も重要なんです。
まず始めに着るのは絶対下着!
下着は着たくないんだよねーという人、いるかもしれませんが、絶対着てー。
下着は、汗や汚れを吸収するだけでなく、体から熱を逃がさないようにしたり、服の中の湿気を調節してくれる効果があり、重ね着するには絶対必要アイテム★
とにかく下着を着てからシャツやブラウスを着ましょう★
セーターや、カーディガンは空気の層をたっぷり含むものを選んで下さい★
1番外は、冷たい風から体を守るもの
1番外に着るアウターは、冷たい風から体を守るため、目の詰まったものがいいでしょう。
風速が1m強まると、体感温度は1度下がると言われています。
風を通すフリースやダッフルコートは、風の強い日に着ても意味が無いので、気をつけてくださいね★
ウールやダウンなどは空気を多く含むため、保湿性にとんでいます。
必要以上に重ねると空気の層が潰れてしまうので、2~4枚が適当です★
三首を冷やさない
首、手首、足首には、太い血管が走っています。
そのため、外気の影響を受けやすい部分★
その三首は冷やさないようにしましょう。
手袋を選ぶ際は、手首がしっかり覆われているもの、手首が締まっているものを選ぶと良いですねー。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
暖房器具に頼りながらも、温かい食べ物と温かい服装も活用して寒い冬を乗り切りたいですね。
体を温める野菜やフルーツは、調理法によっては食感が変わったりして飽きずに美味しく頂けるものばかりです★
今夜は何を食べ体を温めますかねー。
今日も頑張りましょう★