8月22日は、どんなイラストを描こうかなーなんて、検索していたら…。
8月22日生まれの有名人は、たくさんいるー。
その中で気になった4人を描いてみましたー。
名司会者と呼ばれているタモリさんや、みのもんたさん。
同世代の女優、菅野美穂さんと、俳優齋藤工さん★
他にも以前DAIGOさんと共に描いたことのある北川景子さんやなべやかんさん。羽野晶紀さんも8月22日生まれ★他にも多くの有名人が誕生日です。
今回は、名司会者と呼ばれているタモリさんやみのもんたさんの誕生日ということで、改めて名司会者とは何なのかを勝手に考えてみましたー。
タモリさんの魅力
伝説の長寿番組「笑っていいとも!」「ミュージックステーション」の司会者と言えばタモリさん。
子供の頃は、タモリさんの凄さがわからなかったけど、大人になるとなぜタモリさんが好まれるのかを考えるようになりました。
「笑っていいとも!」では2002年に生放送単独司会記録5000回にてギネス記録となり、その後最終回まで記録を更新し続け、最終回となった2014年3月31日には8054回になりました★
テレビ離れが進んでいる現代において、「笑っていいとも!」の記録が抜かれることはないのだろうなーって思っています。
お昼と言えばの番組。お昼の顔となったタモリさん。
毎日見ていても飽きがこず、日常に溶け込んでいくそんな柔らかさがタモリさんにはあるのかもしれませんね。
会話のテンポは、早過ぎず遅すぎず。変な間もありません。
知識がとっても多い人。それゆえに雑談も上手で相手との共通の話題を直ぐに見つけることができます。
子供の時はどこにでもいそうな人だなーなんて勝手に思っていましたが、そこが親近感であり、出演者たちの緊張を上手に和らげることのできる人なんだろうなーって思います。
1945年生まれのタモリさんは75歳になるわけですねー。
完全にリタイアするわけでもなく、すっごく頑張る訳でもなく、何だか程よい歳のとり方して最高じゃんねーって。勝手に思っちゃいましたwww
みのもんたの凄さ
みのもんたさんも名司会者の1人★
色々あって、ぐっとテレビへの露出は少なくなりまさたが、1週間で最も長時間テレビの生番組に出演する司会者として2006年にギネス・ワールド・レコーズに認定されました★
1週間に21時間42分。1日あたり3時間6分出てる計算になります。
凄いですよねー。
みのもんたさんと言えば、豪快な笑いや表情の変化★
インパクトのある司会者の印象が強いですねー。
銀座の豪遊も有名な話しで遊びも仕事も全力投球★という方でした。
今年2020年3月末で「秘密のケンミンSHOW」の司会を降板。事実上テレビからの引退を発表しています。
1944年生まれのみのもんたさんは今年(2020年)で76歳。引き際って大事ですが、みのもんたさんも司会者としてのポリシーみたいなものを貫いた人だなーって思います。
まとめ★現代に求められる司会者
ORICON NEWSにおける「第12回好きな司会者ランキング」では、1位はマツコ・デラックス、2位が安住紳一郎、3位が内村光良でした。
gooランキングによる「天才的に機転が利く司会者ランキング」では、1位が明石家さんま、2位が上田晋也、3位がタモリになっています。
凄いなと思う人と好きだなと思う人は違うのかもしれませんが、世代が変わったなーと思う反面、その中でのさんまさんやタモリさんは凄いなーって思うわけです。
今はお笑い芸人からのMCも多く、ただ1つのことだけを極めているだけでは生き残っていけない業界だなーということもしみじみ。
だけどMCに限っては、一度その座を自分のものにすれば安定感を手に入れることができます。
とはいえ、それなりの努力と信頼も必要ですがね。
昔のように、司会者だけで食べていけた時代でないことは確か。
名司会者と呼ばれる人がいなくなったいるのも、多方面でも活躍している人達が多いからこそなのかもしれませんね。