8月30日は「冒険家の日」★
1965年(昭和40年)8月30日に、同志社大学の南米アンデス・アマゾン遠征隊がアマゾン川の源流から130kmのボート下りに世界で初めて成功★
また、1989年(平成元年)8月30日に、堀江謙一氏が小型ヨットで太平洋の単独往復を達成したことにちなんで、制定された記念日です。
今回は、冒険とは何か、日頃変わり映えのしない毎日に、ちょっと冒険してみようかなーって気持ちにさせるコラム雑学を書いてみました。
冒険と探検の違い
「冒険」」とは、「危険を冒す」と書きます。
「探検」とは、「探り、しらべる」と書きます。
ということは、「冒険」は、危険なことにチャレンジし、克服することを目的としたもの。
「探検」は、未知なることを探り調べることが目的となるものということです。
ワクワクやドキドキは同じかもしれません。
ただ、そこに危険が伴うか伴わないか★
「冒険」でも「探検」でも言えることは、その先にある「何か」を得ること。それが、自分の知らなかった世界かもしれないし、知らない何かかもしれない。
何をするにも、知らなかったこと、経験していないこと、これから何が起こるかわからない世界に足を踏み込むのは怖いものですよね。
でも、それを乗り越えた時に感じる何かが自分のにとって何よりもの感動であり、宝物になるのでしょうね★
トムソーヤの冒険
トムソーヤと言えば、「トムソーヤの冒険」が思い浮かぶのは私だけでしょうか?
著者マーク・トウェイン。いたずらの天才トムソーヤが親友たちと家出をしてり、無人島でキャンプをしたり毎日大冒険をするというお話。
1980年には、日本アニメーションによるテレビアニメ「世界名作劇場」の第6作目としてフジテレビ系列で全49話放送されました。
あのアニメが大好きで、家の押し入れによじ登っては、木の家をイメージして基地ごっこしていたのを思い出します★
実はあの作品。作中の時間経過は約3ヶ月。
アニメの中で何年も経過し大人になっていく主人公を描いたりする作品とは異なり、たったの3ヶ月をアニメ化したもの。
シリーズの中で過去最短なんだそうです。
冒険ってそういうこと。
たった数時間のできごとが、何年も月日が経ったかのような長い時間に感じられ、その経験や体験が人生の中でギューっと凝縮された大切な時間に変わる★
冒険から得るものは、何事にも変え難い大きなものになるのです。
子供は怖いもの知らずですからね。
大人になると先が読めるが故にその冒険に足を踏み入れることができなくなる。
いつまでも子供の心を持ち続けられる人は危険だなーとも思うけど、素敵だなーとも思ってしまいますw
トムソーヤの冒険、観たくなりましたwww
無人島脱出にイカダは向かない
トムソーヤの冒険と言えば、東京ディズニーランドでもアトラクションの一つとなっているイカダ★
サバイバルでの川の移動や海岸の移動には、イカダが簡単に作れるため最適なんだそうです。
ただイカダは、潮の流れには耐えられないそうなので、無人島を脱出しようなんて時は止めましょう★
そんな時は丸太舟の方がいいそうですよ。
とはいえ、丸太舟は丸太をくり抜いて作るので大変なんだとかー。
ちなみにイカダは浮力のあるペットボトルや発砲スチロール、骨組みに竹や木を使って簡単に作れるそうです。(サバイバル考察ブログ)
まー。無人島に行くことはあっても脱出しなければいけない状況は避けたいwww
まとめ(イラスト)
そんな「冒険家の日」8月30日生まれの芸能人は、お笑い芸人ガンバレルーヤのまひる★
ガンバレルーヤの2人を「冒険家の日」とコラボしてイラストにしてみました。
「真昼のように明るく照らす子になって欲しい」という願いをこめられてつけられた「まひる」という名前★
中学は野球部、高校はソフトボールをやっていて、全国大会ベスト16★
相方よしことは同じマンションにたまたま住んでいて、NSCに入学する前にマンションのエレベーターで知り合ったんだとかー。
ちなみに、よしこは元ギャルで高校時代はギャルサーに入っていたそうですよ。
素朴で親近感のわくコンビですよね。
Happybirthday!!!
さて、冒険しちゃいますかー。