7月ももう終わり…。
夏真っ只中★
そんな中、スーパーではスイカがズラリと並び、スイカのオンパレード★
皆さん、スイカは好きですか?
スイカは野菜★
木にはならないので、果物ではありませんよー。
そんなスイカの旬を迎え、今回はスイカのプチ雑学をと思いいくつかご用意いたしました。
・江戸時代のスイカは黒かった
・スイカのリコピンはトマトの1.5倍
・スイカをキレイに割る方法
についてご紹介★
スイカを食べながら、話のネタに1ついかがですか?
江戸時代のスイカは黒かった
スイカが日本にきたのは江戸時代。
中国から伝わったそうです。
スイカの原産国は南アフリカ★
スイカを漢字で書くと「西瓜」。
中国の西から伝わった瓜ということ意味。
江戸時代のスイカは黒い無地の皮のものが多かったそうです。
果肉は赤だと気味が悪いとされ、黄色が出回ったそうですよー。
明治時代から本格的に栽培されたスイカ。
今のような緑と黒の縞模様のスイカになったのは、実は昭和になってからなんですって。
以外と新しいデザインなんですねーw
スイカのリコピンはトマトの1.5倍
約95%が水分であるスイカ。
栄養なんてないでしょーと思われがちですが、実は抗酸化成分であるリコピンはトマトの1.5倍も含まれているー。
夏の疲れをとる効能もあるリコピン★
利尿作用のあるカリウムも豊富で、腎臓の働きを助けてくれます。
夏バテ予防と美容にいかがですか?
スイカをキレイに割る方法
夏の風物詩と言えば、スイカ割り★
スイカ丸ごとを使って、贅沢ー。
でも、どうせならキレイに割ってみんなで美味しく食べたいですよねー。
スイカをキレイに割るにはポイントはひとつ★
スイカのヘタを下に置くこと。
ヘタよりも底の方が日光が当たりにくいため皮が薄いんです。
また、ヘタ周辺は栄養を送る管が密集し叩く力が分散してしまうー。
底の方は、管の切れ目になっていて叩く力が真っ直ぐ伝わりやすく、キレイに真っ二つに割れるというわけです★
なかなかお出かけが難しい世の中になりました。
自宅で夏を満喫★
家族でスイカ割りなんていうのもいいですねー。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
スイカは冷やしすぎると果肉の劣化によって水分と共に甘みが失われるそうです。
そのため、食べる3時間前に冷やすのがベスト★
冷蔵庫よりも氷を浮かべた水につけると甘みが失われないそうですよー。
暑い夏★
みんなでわいわいスイカを食べながら、雑学の花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで下さりありがとうございました★