3月21日は、料理研究家・平野レミさんの誕生日★
私もレミパン愛用していますー。
そんな平野レミさんの誕生日にちなんで、今日は1日1つ賢くなるプチ雑学★
お料理に関する雑学をまとめたいなーと思ったわけです。
ところが出てくる出てくる料理の豆知識★
なかでも私がこれはみんなに教えたい!と思った豆知識をご紹介★
ということで、【料理をするなら知っている得する豆知識編】
・大豆は蒸すと栄養価がupする
・青じそは水につければ1ヶ月保存できる
・リンゴとバナナは加熱して抗酸化作用up
・缶詰の食べ頃
・じゃがいもの皮がスルリと向ける裏技
についてご紹介★
大豆は蒸すと栄養価がupする
美容と健康にはもってこいの大豆★
大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た働きをすることで脚光を浴びるようにもなりましたね。
そんな大豆は、蒸す栄養価がup★
水煮大豆と比べると、大豆イソフラボンは1.3倍。
カルシウムは2.6倍。
ビタミンB群は1.8倍
になると言われているんです。
水煮も料理には使いやすいけれど、ひと手間かけて蒸すのもいいですねー。
蒸す前にまず大豆200gに対して、水600ccの割合で一晩水につけます。
あとは、翌日に水をきって1時間中火で蒸す★
ちょっと時間はかかりますが、冷凍すると3ヶ月は保存可能。
作り置きをして、栄養価のupした大豆を料理に活用してみてはいかがでしょう★
青じそは水につければ1ヶ月保存できる
青じそって好きですか?
私は、ちょっとしたアクセントに使いたいなーと思う時があるのですが、いつも買う量を考えてしまいます。
なんていっても葉物はあしが早いー。
しかも薬味で使う時などは、大した量は必要ないし…。
でも、どうせ買うならお得に入っているものがいいですよねー。
そんなことばかりいつも考えてしまうw
そんな人には必見★
青じそは水に浸して保管すると1ヶ月保存できる!
葉の柄の部分を水の中でカットし、柄の部分だけを水に浸るようにコップなどに入れて、ラップなどで密閉。
冷蔵庫に入れておけば1ヶ月もつ。
すごくないですかー。
まー。1ヶ月もたせることができれば、3~4回に分けて料理に使えますよねー。
リンゴとバナナは加熱して抗酸化作用up
生でも美味しい果物。リンゴやバナナ。
でも、加熱すると甘みも増してこれまた美味しい★
しかも、リンゴやバナナは加熱すると抗酸化作用はupするのだとかー。
リンゴは121℃で30分加熱すると抗酸化力が9倍にもなるんですって★
アンチエイジング目指す人にはもってこいですねー。
ってことは、りんごジャムとか手作りすれば若返り間違えなしですねwww
リンゴやバナナ。生で楽しんだ後は是非、加熱して楽しんで見てください★
缶詰の食べ頃
最近は、缶詰を利用した簡単料理なんていうのも人気★
料理に活用する人も多いのでは?
そんな缶詰の食べ頃ってご存知ですか?
長期期間保存が可能な缶詰は、新しい方が美味しいとは言いきれないんです★
材料と調味料を高温高圧で殺菌して作るため、製造直後は成分がうまく混ざってない場合があるんです。
魚介類は1年後。
野菜や果物は半年後が食べ頃なんですって★
頭の片隅に置いておくと、ちょっとお得な情報ですよねー。
じゃがいもの皮がスルリと剥ける裏技
じゃがいもの皮って、どうやって剥いていますか?
蒸したり、焼いたり、煮たり、炒めたり…。
どんな料理においても万能なじゃがいも。
常備していますーって人も多いのでは?
そんなじゃがいも、皮を剥くのがちょっと面倒。
ピューラー使っても、美味しい身の部分まで削ってるようでもったいないー。
そんな時はひと手間かけるとスルリと剥ける★
真ん中に1周。深さ1mm程の切込みを入れて、茹でます★
茹で上がったら、氷水に10秒程つけ皮を両側に引っ張るだけ。
気持ちいいほどにスルリと剥ける★
ぜひ、やってみて下さいねー。
まとめ(イラスト・平野レミ )
いかがでしたか?
正直、私は料理があまり得意でないー。
というより、ちょっと面倒くさがりでwww
せっかく買い物してきたのに、使い切らずに捨ててしまうのも食材がもったいない。
もっと簡単に料理できないかなー。
そんなことばかり考えてしまう。
でも、ちょっとしたひと手間をかけることで、料理の質はぐっとあがるし、結果お得を生み出すー。
お家ご飯が増えた今日この頃★
ちょっとした時間の余裕を持ち、料理と向き合ってみるのも悪くないかもしれませんね。
今晩は、何にするかなー。

3月21日生まれの平野レミさん。
Happybirthday!!!