7月21日は、俳優、船越英一郎さんの誕生日★
1960年生まれの船越さんは60歳。還暦を迎えるんですねー。(2020年現在)
船越さんの誕生日をお祝いし、イラストとサスペンスドラマに関する雑学をほんの少しご紹介★
船越英一郎さんを簡単にご紹介
船越英一郎さん(本名、船越 栄一郎)はホリプロ所属の俳優、タレントさん。司会なんかもこなしてしまいます。神奈川県足柄下郡湯河原町出身で日本大学三島高等学校、日本大学藝術学部映画学科卒業していますね。
お父さんは、俳優船越英二さん。お母さんは女優長谷川祐見子さんという芸能人一家。妹さんは、小説家で実業家でもある平野洋子さん。
元奥さんも、女優さんの松居一代さんでしたねー。
「2時間ドラマの帝王」「サスペンスドラマの帝王」「ミスター2時間ドラマ」なんて言われており、日本のドラマと言えばで名前があがるであろう有名な俳優さんの1人です。
身長が181cm。ものすごくイケメンというキャラではないですが、実際見たら、格好いいんだろうなー。お腹も出てませんしね。
サスペンスドラマのサブタイトルが面白い
サスペンスドラマって観たことありますか?
火曜サスペンスもなくなってしまったし、近年はめっきり減ったような印象を受けますが、自分が観なくなっただけかなー。
連続ドラマもいいのだけれど、2時間でストーリーが完結する2時間ドラマは、適度な満足感を得ることができてたまに観たいなーなんて思ってしまいます。
大抵、1時間半を過ぎた辺りから犯人や探索者かまドラマの概要を冒頭から全て語り始めるシーンがあるため、そこから観ても十分ですけどwww
そんなサスペンスドラマには長ーいサブタイトルがあるのを見たことありますか?
意外とそれが面白い★
例えば、「霊界捜査ドラマ(1)ギャルたちが消えた!その背後霊をさぐれ」、「火災捜査官・紅蓮次郎 この家じゃない!!間違えて放火した女」などなどwww
調べてみると意外と面白い★
パッと見て、目をひくキャッチャーになる言葉を入れるのがミソなんだそうです。大嘘つかないことが原則。カタカナなんか入れると目につきやすく、食材をサブタイトルに入れたりするそうですよ。
たまには、そんなふうにサブタイトルの面白いドラマをテレビ欄から探してみるのも面白いかもしれませんね。
サスペンスドラマの聖地
サスペンスドラマのロケ地と言えば京都。
サスペンスドラマの聖地を巡るなんていうのも面白そうですねー。
京都・南禅寺の水路閣はサスペンスドラマで数多く使われている場所です。
見れば、誰もが「なんか見たことあるー」ってなるでしょう★
私も今度行ってみようかしらwww
まとめ(イラスト)
サスペンス(suspense)とは、ある状況に対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品のことを言います。
船越英一郎さんは「サスペンスドラマの帝王」なんて呼ばれていますが、私生活もサスペンスでしたねー。
これからは、人生enjoyしてシニア生活を満喫してもらいたいなーなんて、勝手に応援しています。
Happybirthday!!!