案外おもしろい東京散歩in柴又【古き良き時代昭和の町】

山田洋次原作・監督の「男はつらいよ」という作品ご存知ですか?

今は亡き渥美清さんの主演のテレビドラマおよび映画シリーズで、主人公の愛称から「寅さん」シリーズとも称されている、昭和を代表する作品★

自分が子供だった頃は、テレビでもよく再放送され、何だか寅さんが本当にいるのではないかという錯覚に陥ったものです。

寅さんと言えば、舞台は柴又

何となく柴又に行きたくなって、ふらり散歩に出てみました。

案外おもしろい東京散歩in柴又

昭和の街並みを堪能できる、帝釈天参道や、帝釈天寅さん記念日館のレビューをしたいと思います。

出発★寅さん全開★柴又駅

出発は、京成金町線柴又駅」★

柴又駅ホームに降り立つとそこは、寅さん、寅さん、寅さん…。

ワクワクしかない寅さんワールド★

駅を出るとすぐに、寅さんが出迎えてくれます★

寅さん好きにはたまらない★

柴又は、今も変わらず寅さんの故郷なんですねー。

そしてそこには、今も変わらず寅さんのファンたちの姿が★

寅さんこと車寅次郎を演じた渥美清さん。

渥美清さんが亡くなったのは1996年

あれから24年経つというのに、寅さんはいつまでも渥美清さんが演じていた寅さんで、今も変わらず寅さんの故郷があるとう不思議な感覚★

寅さんの像の近くにはさくらの像もありましたよー。

寅さんになった気分で町を散策★

変わらず活気のある帝釈天参道

柴又と言えば帝釈天

帝釈天までの道のりを華やかに飾っているのが参道。

帝釈天までおよそ200mの参道東京下町の香りがプンプン漂うエリア★

創業50年、100年以上の老舗も多く活気に溢れています。

参道には、食べ歩きスポットがたくさん★

草だんごが有名ですが、飴屋さんや羊羹屋さん、お煎餅屋さんなど、誘惑がたくさん★

「男はつらいよ」のモデル★高木屋老舗

男はつらいよ」のモデルになった和菓子屋さん。「高木屋老舗」★

「男はつらいよ」のゆかりの品や写真が多く飾られた喫茶カフェで、お団子やところ天などのデザートやおでんを食べることができちゃうー。

食べ歩きしようかなーと、1本170円のお団子を買ったらお茶まで付けてくれて店前で頂きました★

草だんごは、程よい甘さの餡子がちょっと苦味のある草団子にベストマッチ★

焼き団子は、いわゆるみたらし★

あまじょっぱいタレは、甘すぎず美味しかったー。

「男はつらいよ」の撮影場所★門前とらや(柴又屋)

もう少し歩くとまたまただんご★

男はつらいよ」の撮影場所に使われたお食事処の「門前とらや(柴又屋)」

ここも、寅さん好きには欠かせないスポットですね。

土日限定。店前で焼いてたっぷりの海苔をつけてくれる焼き海苔だんご

温かい団子は最高としか言えない!

これは、絶品でしたー。

風が強くて寒かったので、ちょっとホッコリ★

参道は寅さんを出迎える

参道にはたくさんの老舗が観光客を出迎えてくれます。

そして、至る所に「おかえり。寅さん」の文字が★

歩いているだけで、寅さんになった気分になりますよー。

もちろん寅さんを知らなくても問題ありませんwww

柴又帝釈天(経栄山題経寺)

小腹も満たされ、ついに帝釈天に到着★

参道を抜けるとドドーンと「二天門」が出迎えてくれます。

柴又帝釈天は日蓮宗寺院の通称★

正式名称は「経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)」★

縁起によれば、題経寺の創建は江戸時代初期寛永6年(1629年)

開山は中山法華経寺(千葉県市川市)19世の禅那院日忠とされていますが、寺の説明によれば、実際に寺を開いたのは日忠の弟子にあたる題経院日栄であるとされるそうですー。

建物の大部分は、明治以降のもの。

二天門1896年(明治29年)に建立されたものなんですって。

二天門をくぐるとそこには「帝釈堂」★

境内は仕切りがなくひろーい感じに思えました。

御朱印もちゃんともらいましたよー。

今回は書き置きでした★

帝釈堂の右手に抜けて行くと、帝釈堂彫刻ギャラリー大庭園(邃溪円(すいけいえん))を見学できます★

拝観料大人400円子供200円。

そこはまた静かな空間★

普段味わうことできない不思議な感覚になりました。

彫刻ギャラリーでは、帝釈天の外壁の木彫りをじっくり見ることができます。

法華経説話より取材し、当時の名人たちにより彫られたと言われる木彫り★

その細かな技術は驚きの連続でしたー。

彩色を施さない素木造で作られている二天門や帝釈堂は、一見地味にも見えますがよーく見ると本当に凄いんです。

これを彫るのにどれくらいかかったんだろうーとか、一つ一つ掘った人が違うので、どこが違うのかなーとか、いろんな角度から作品を楽しむことができます。

ぜひ、帝釈天に行ったら足を運んで見てください。

やっぱり外せない★寅さん記念日

ここまで来たら、やっぱり言っておかなくちゃね。

ということで、寅さん記念館へ。

帝釈天からは、歩いて5分くらいと言ったところでしょうか。

すぐそこには江戸川

山田洋次ミュージアムが併設されていて、2つのミュージアムを楽しむことができて、なんと大人500円

20年くらい前にも来たことがあるけど、だいぶ変わっていたなー。

古き良き時代を思い出せる葛飾柴又寅さん記念館

ミュージアムの中は、昔懐かしい寅さんの映像や撮影で使われたセットたちが★

謎解きのゲームをしながら満喫★

ゲームは、意外と難しかったーwww

古き良き時代を思い出させてくれるミニチュアまでもが★

寅さんを知らない人でも楽しめちゃう。

懐かしさいっぱいのミュージアムでした。

映像の歴史を感じる山田洋次ミュージアム

寅さん記念館を出ると、そこには山田洋次ミュージアム★

そこでは、昔ながらのフィルムたちがお出迎え。

昔はこうやって、一つ一つフィルムが繋ぎ合わされ映像が作られていたんだよなーってしみじみー。

2時間の映画で使うフィルムの長さはなんと3km

今はデジタル化し、コンパクトになりましたね。

カタカタ映像がぎこちなく動く姿も、それはそれで何か味があっていいなーと思ってしまったのは私だけでしょうか…。

ミュージアムには、寅さんカフェもあるんです。

今回は、時間がなくて寄れませんでしたが、寅さんを満喫するならカフェでお茶するのもいいですね★

まとめ(イラスト)

いかがでしたか?

今回は案外おもしろい東京散歩in柴又★でした。

最後に一つだけ、寅さんのお店に掲げられていた言葉がちょっと良かったのでご紹介★

言葉は心。

一つの言葉で喧嘩して

一つの言葉で仲直り

一つの言葉で頭がさがり

一つの言葉で笑い合い

一つの言葉で泣かされる

「男はつらいよ」の基本を歌ったような言葉がですね。

「男はつらいよ」ファンが相変わらないのは、こうした人情に魅力を感じ、自分もそうありたいと願いつつ、自由でありもみんなに愛され続ける寅さんに憧れを、今も変わらず抱いているからなのかなーなんて思います。

「男はつらいよ」また観てみようかなー。

そんな柴又散歩★

皆さんも、是非行ってみて下さいね。

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