11月11日★ポッキー&プリッツの日★恋人と食べたいポッキー&プリッツ雑学

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」

1111」がポッキーとプリッツが4本並んだように見えることから、同製品の製造販売を行っている江崎グリコが記念日として制定しました。

人気商品であるポッキーとプリッツよPR目的★

私もポッキーもプリッツも大好きなんですよー。

限定商品などもでますが、私はいちごポッキーとバタープリッツが好きです★

そんな「ポッキー&プリッツの日」にちなんで、今回はポッキーとプリッツに関する雑学をご紹介★

ポッキーは発売当初「チョコテック」だった

ポッキーが発売されたのは1966年世界で初めての棒状のチョコレート菓子として誕生しました。

ポッキーは、当初テクテクと歩きながらでも食べることができるチョコスナック菓子という由来にて、「チョコテック」と名付けられました。

しかし、他社で商品登録されていたため使うことできずー。

ということで、ポキッと音を立てて折れる擬音から「ポッキー」と名付けられ、商品登録されたんですー。

「チョコテック」という名前も可愛らしいけど、それが通っていたとしたら、CMにあのポキッという音は入らなかったのかなー。

プリッツの由来は「プレッツェル」

プリッツが誕生日したのは1962年

実はポッキーよりも4年も前に販売されていたんです。

ビール本場のドイツのおつまみ「プレッツェル」の美味しさを日本に広めることができないかと、日本人の嗜好に合うようアレンジしてできたのが「プリッツ」★

あの素朴な味がたまらないんですよねー。

ポッキーよりも軽いので食べる手が止まらなくなるー。

ちなみにプリッツの表面にある点々は、オーブンで生地を焼き上げる際に付く焼き目なんだそうですよ。

あー。なんだか食べたくなってきたなー。

ポッキーは海外では別名で売られている

ポッキーは、海外でも売られているのですが「ポッキー」という商品名ではないってご存知でしたか?

実は、英語で「ポッキー」は男性器の隠語を意味しているのだそうで、英語圏の国では「ミカド」という名前で売られているのだそうです★

なんともwww

ちなみにマレーシアでは「ロッキー」★

これはイスラム教徒が多いマレーシアにおいて、「ポッキー」は「ポーク(豚肉)」を連想させてしまうからだとか。

なかなか難しいものなんですねー。

1年の中で2番目に記念日が多い11月11日

実は11月11日は、日本において、1年の中で10月10日の次いで2番目に記念日が多いとされています。(2017年日本記念日協会発表)

「ポッキー&プリッツの日」以外にも、チーズの日、西陣の日、サムライの日、ジュエリーの日、ピーナッツの日、生ハムの日、勇者の日、くつ下の日、下駄の日、鐘の日…まつ毛の日、チンアナゴの日…もやしの日…うまい棒の日…。などなど、まだまだたくさんの記念日が制定されています。

毎日、何かしらの記念日がありますがこうも多いと覚えきれませんねwww

まとめ(イラスト)

そんな記念日の多い11月11日★

記念日のひとつに「恋人たちの日」というのがあります。

これは「1111」が脚が4本。カップルが並んで立っているように見えることから、静岡県伊豆市が制定しました。

静岡県伊豆市には、「恋人岬」があり、恋人の名前を口にしながらそこにある「愛の鐘」を3回鳴らすと恋が実り長続きすると言われています。

ポッキーやプリッツを仲良く恋人同士で食べながら、仲良く映画でも観たいなー★

というのが憧れwww

「ポッキー&プリッツの日」★食べ過ぎ注意ですよー。

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