7月10日は「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせにちなんで、全国納豆共同組合連合会が「納豆の日」と記念日に制定。
納豆は体にいいですよねー。
私も健康に気をつけたい時は、ついつい納豆買って食べてます。
納豆食べていれば、安心なんてこと思っている人多くありませんか?
今回は、納豆の日にちなんで納豆の効果から、適切な食べ方まで納豆を食べるのであれば知っておきたい雑学をまとめてみました。
納豆はなぜネバネバするの?
納豆と言えば、ネバネバ★
あれって何でか知ってますか?
あれは、納豆菌から大豆のタンパク質を分解した時にできるグルタミン酸というアミノ酸とフラクタンという糖質の働きによるもの。
グルタミン酸は旨み成分であると共にねばりけ成分★
フラクタンはその粘りを安定させる働きがあるんですって。
ちなみにグルタミン酸は昆布などにも含まれる成分ですよー★
かき混ぜる程旨みが増す
かき混ぜればかき混ぜるほど旨みが増すって知ってましたか?
農林水産省の食品総合研究所のデータによると100回以上混ぜた時には、旨み成分⒉3倍増★200回以上混ぜれば、⒊3倍増★300回以上であると⒋2倍増なんですってー。
全然違いますよねー。
でも実際、そんなに混ぜてるかなー。
きっと数えていられないwww
納豆の効果
実は、納豆の効果のうち整腸作用や解毒作用においては、江戸時代から知られていました。
現在は、血栓予防は当たり前、高血圧やコレステロールを下げるにも良いなどと言われており、血栓予防は納豆に含まれるナットウキナーゼの効果だなんて言われています。
ナットウキナーゼの効果
ナットウキナーゼとは、納豆に含まれる酵素タンパク質の一種★
摂取してから2時間後くらいから、体内で働き始めるのだとか。
そして、その効果は8~10時間ほど★
また、ナットウキナーゼは70℃以上の熱で壊れてしまいます。
そのため、加熱をしないことがベスト★
そして、朝に食べるよりも効果の持続を期待し夕食に食べるのが良いとされています。
できればアツアツのご飯にはのせず、できるだけ別々に食べるといいんだそうですー。
確かに70℃以上でナットウキナーゼは壊れてしまいますもんねー。
7月10日生まれ小泉孝太郎
そんな納豆の日★7月10日生まれの有名人★小泉孝太郎さん。
いつまでも若く笑顔が素敵な男性ですよねー。
そんな彼に納豆宣伝してもらった風イラスト描いてみましたー。
納豆に囲まれてもイケメンはイケメンですねー。
いつまでも爽やかな男性でいてもらますように。
Happy Birthday!!