8月26日はカトリック教会の修道女にして、修道院「神の愛の宣教者会」の創立者マザーテレサ(1910-1997)の誕生日★
マザーテレサの誕生日にちなんで、彼女から学ぶこと少しだけまとめてみました。
マザーテレサを簡単にご紹介★
1910年8月26日生まれのマザーテレサ★
コソボ州ユスキュプ(今の北マケドニア共和国スコピエ)生まれで、本名アグネス・ゴンジャ・ボヤジュ。
母はルーマニア人。父はルーマニア人同系のアルーマニア人。
小さい頃から聡明な子。両親ともに信仰深くその影響もあり、自身も12歳の頃には将来インドで修道女として働きたいと望むように。
1950年、「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、必要とされることのない全ての人、愛されてない人、誰からも世話されない人のために働くこと」を目的に「神の愛の宣教者会」が設立されました。彼女が40歳の時★
ホームレスの子供たちに無料授業を行ったり、ホスピスや児童養護施設を建設…。
1979年には、長期間にわたる献身的な働きにより苦しみの中にいる人々に安息をもたらしたということで、ノーベル平和賞を受賞★
ちなみに「マザー」は指導的な修道女の敬称で、「テレサ」は彼女の敬愛したリジューのテレーズに因んだ修道名なんですって★
本人自身は裕福な家庭に育ったようで、こんなにも愛の深い女性になったのは、やはり両親の教えのせいなのでしょうかね。
マザーテレサの名言から学ぶこと
自分のことで精一杯になってしまう今日この頃。
少しでも彼女の精神を敬いつつ、自分の考え方や思いを振り返り生活を豊かなものにしたいなー。
ということで、彼女の名言をピックアップ★
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
マザーテレサ
失敗をすることを恐れるが故に、一歩を踏み出せない人には、この言葉★
成功することが全てではない。そこに挑戦すること自体が大きな力になることを教えてくれてる気がします、
一切れのパンではなく、多くの人は愛に、小さな微笑みに飢えているのです。
マザーテレサ
人の幸せというものは、お金ではなく喜びや笑顔。そんなことを教えてくれる一言です。苦しい中だからこそ、小さなことがすごく嬉しかったり、楽しかったり…。そこに気づくことができただけでもちょっと幸せになれたり。
もちろん、食べていく上での最低限のお金や食べ物は必要だけど、お金があっても心が満たされていない人はたくさんいますよね。
そんな人たちの言葉を代弁した言葉だと思います。
貧しくても笑顔をもらったり、振りまいたりできるそんな心豊かな人生を送りたいなー。
大切なのは、どれだけ多くをほどこしたかではなく、それをするためにどれだけ多くの愛をこめたかです。
大切なのは、どれだけ多くを与えたかではなく、それを与えるためにどれだけ愛をこめたかです。
マザーテレサ
結果が全てではなく、そこに費やした気持ちが大事★あんなにやったのにー。あれだけやったのにーと。逆に何もできなかった。してあげられなかったと嘆くよりも、自分の気持ちをどれだけ費やすことができたかが、満足感につながるのかもしれません。
暗いと不平を言うよりも、あなたが進んであかりをつけなさい。
マザーテレサ
不満はいくらでもでてくるものですよね。
時には人や状況のせいにしてしまったり…。でも
自分が動けばいいのです。その一歩が未来を明るくする。前向きな言葉だなーって思います。
もちろん、そこには勇気が必要かもしれない。でも、未来を暗くするか、明るくするかは自分次第★といったところでしょうか。
昨日は去りました。明日はまだ来ていません。
私たちはただ今日があるのみ。
さあ始めましょう。
マザーテレサ
過去には戻れない。未来にワープすることもできません。今をどう過ごすか。そう。始めるのも今★と背中を推してくれる言葉ですね。
まとめ(イラスト)
マザーテレサのような偉大な人の言葉は、身に染みるものです。
なかなか彼女のような生き方はできませんが、自分の人生が豊かになるよう彼女の言葉を受け止めようかと★
この時点で、自分のことしか考えてないwww
やっぱり私は凡人ですwww
自分のためにしか生きられない人間。
まー。それもそれでよかろうかとw
自分を大切にせずして、他人を大切にはできません。さー。今日もがんばろー。