マヨネーズは腐らない!?残った卵白の使い道【1日1つ賢くなるプチ雑学】

こんにちは。

皆さん、マヨネーズはお好きですか?

不意に思ったんですよねー。

マヨネーズってすごいよなー。だって何にかけても美味しい!

私はマヨラー(マヨネーズ大好きで何にでもかけて食べる人)ではないけれど、マヨネーズはどんなものでもそれなりに食べることができちゃう魔法の調味料と言っても過言でないと思ってしまうwww

でも実は、食用油と酢、卵を主材料としたいたってシンプルなドレッシングなんですよねー。

それがお肉にも、魚にも、野菜にも合ってしまう★

ちなみにマヨネーズ(mayonnaise)フランス語

当初はフランス料理の肉用のソースだったんですって。

略され「マヨ」とも呼ばれ、これは英語でも通じちゃうんだとかー。

そんな今日はマヨネーズに関する1日1つ賢くなるプチ雑学★

マヨネーズの起源はスペインの島にあった

あのキユーピー株式会社の社名は「キューピー」ではない

日本の卵10個に1個はキユーピーで使われている

本当にマヨネーズは腐らないのか?

のついてご紹介★

マヨネーズの起源はスペインの島にあった

マヨネーズの起源において、最も有力な説★

それは18世紀半ばスペインのメノルヤ島での出来事。

当時イギリス領だったこの島に、フランス軍が攻撃を仕掛けたそうで…。

その指揮をとっていた公爵が戦火の中湊町マオンの料理店に入ったところ、その時出された肉料理に添えられていたソースを大変気に入ったのだとかー。

これをフランスのパリで、「マリオのソース」として紹介★

それが「Mahonnaise(マオンネーズ)」になり、次第に「mayonnaise(マヨネーズ)」になっていったのだとかー。」

あのキユーピー株式会社の社名は「キューピー」ではない

マヨネーズといえば、日本で初めてマヨネーズを製造•販売した「キユーピー株式会社」★

皆さん、「キューピー株式会社」って思っていませんでしたか?

正式社名•商標は「キューピー」ではなく小文字を使わない「キユーピー」なんです。

「キユーピー」は1909年に米国のイラストレーター「ローズ•オニールが描いたキャラクターキューピー」が由来。

マヨネーズがキューピー人形のように誰からも愛される商品に育って欲しいという願いが込められているらしいー。

ちなみにロゴはキューピーのパクリということになりますが、独自に描いたイラストが商品登録されているらしいー。

元になったキューピーのイラストは、キューピッド(ローマ神話の愛と神)心臓を弓で打つ天使みたいなやつがモチーフになっているんですって★

日本の卵10個に1個はキユーピーで使われている

そんなキユーピー。

工場で扱う卵の量は、なんと年間42億個!!!

日本の卵の10個に1個がキユーピーで使われているんです。

世界のマヨネーズは全卵タイプが主流ですが、キユーピーでは卵黄タイプが主流★

そのため、大量の卵白余ってしまいますよねー。

それ、どうしてるか気になりません?

実は余った卵白はカマボコに使われているんです。

白身魚に混ぜて練り合わされて使われているー。

また、卵白を泡立ててメレンゲにしケーキにも…。

卵白だけでなく、殻はチョークへ。

卵殻膜は化粧品などに利用されて、卵全部を余らせることなく使っているのだそうですよ。

本当にマヨネーズは腐らないのか?

ちなみにマヨネーズって腐らないってご存知でしたか?

マヨネーズは殺菌力にある酢細菌の繁殖を抑える食塩で作られており、マヨネーズ自体に強い防腐力があるんです。

マヨネーズに病原菌を試験的に添加しても、24時間以内に死滅しちゃうほど。

すごいですよねー。そのため常温での保存が可能

しかし他の食材、野菜や肉•魚などと調理をしてしまうと水分によって防腐力は弱まってしまうので気をつけてー。

腐ることはないのですが、酸化による味の変化が起きるため、開戦後は冷蔵庫で保存し1ヶ月を目安に使い切りましょう★

まとめ(イラスト)

いかがでしたか?子供から大人までみんな大好きマヨネーズ★

マヨネーズには美味しさだけではない秘密がたくさんありましたね。

これからもマヨラー支持者として、マヨネーズの魅力を感じながら生活していきたいろ思っています。

最後まで、読んで頂きありがとうございました★

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