10月26日は「てぶくろの日」★
10(て)2(ぶ)9(く)ろの語呂合わせと、この時期気温が下がって手袋を使い始める人もでてくることから、総合手袋メーカー・株式会社東和コーポレーションによって制定されました。
手を使うことで進化してきた人類。大切な手を守る作業用の手袋にもっと関心を持ってもらうことが目的なんだそうです。
手袋といえば、一般的に防寒具としてオシャレのアイテムとして寒い時期に登場人物するもののイメージが強いですが、世の中には色んな手袋がありますね。
今回は、手袋に関する雑学をいくつかご紹介★
手袋の始まり
ヨーロッパでは旧石器時代の末に、寒さを防ぐための手袋があったそうですが、日本で残されている1番古いものは、元禄時代(1700年頃)の赤穂浪士・大石主税が使っていた革手袋なんだそうです。
確かに、江戸時代の武士や商人たちが手袋ってイメージはありませんよねー。
駅の車掌さんが白い手袋をしている理由
駅の車掌さんが白い手袋をしている理由。
もちろん制服の一部というのは最もなのですが、実はもう1つ大きな理由が★
それは、手で合図をして遠くから見えやすいということ。
素手で合図をしては、乗客に紛れてしまって非常に見えづらいですよねー。
また、ラッシュの時など入口の乗客を押し込んでくれるわけですが、その際においても手袋さえ抜けば手を抜くことができるという安全面においても配慮がされているんです。
なるほどー。
タクシードライバーの手袋
白い手袋と言えば、タクシードライバーなんかも白い手袋つけていますよねー。
タクシードライバーは、白い手袋の着用が義務付けられているところもあるようです。
タクシードライバーが手袋をつける理由としては、滑ったり汚れることを防ぐことに加え、合図を見やすくしたりケガや日焼け、感染症を予防するためとも言われています。
ちなみに白い手袋でなくてもいい所もあるようで、拘りのあるドライバーは皮の手袋をする人もいるそうですよーw
タクシーに乗る時は、チェックしてみたくなっちゃいますねwww
鼻水を拭う手袋がある
「SnotSpot」という商品名で、アメリカのアウトドア用品のメーカーが発売しているものなのですが、それを指に装着しておけば、簡単に鼻汁を拭う事ができる手袋が存在するって知ってましたか?
ゲレンデやスキー、スノーボードを楽しむ人のために発売されたものなのだとかー★
気になる人は是非調べて見てくださいねー。
手袋を投げる行為は決闘の申し込み
欧米では、手袋を投げるまたは、手袋で叩くといった行為は、決闘の申し込みだとされています。
そして、その手袋を拾うといった行為は、その決闘を受諾するという意味★
何も考えず、投げられた手袋を拾ったりしないでくださいねーwww
ちなみに
多くの人は、右利きなので、投げられる手袋は左手が多いのだとかーwww
まとめ(つんくコラボイラスト)
そんな「てぶくろの日」★10月29日生まれの芸能人はつんく♂︎さん★
日本の音楽家、作詞家、作曲家、実業家。総合エンターテインメント事務所TNX株式会社の代表取締役社長であり、公式サイトでは自身を「総合エンターテインメントプロデューサー」としています。
私の時代は流行りのアーティストの1人であった彼が、今となっては音楽業界を背負って立つ人になっているとはー。
そんなつんく♂︎さんの誕生日&てぶくろの日にちなんで、コラボイラスト★
Happybirthday!!!