先日、「マツコの知らない世界」(TBSテレビ系列)において、コスモスについてコスモス大好きコスモス農家の人が語っていました★(2020年10月20日放送)
マツコ・デラックスさんはずっと描いてみたくて、コスモスも大好きな花なので、これはコラボイラスト描いてみようかなーと。
今回は、イラストと共に、コスモスの雑学とマツコ・デラックスさんの知らなかったデータベースについてご紹介★
コスモスは外来種
コスモスは、明治の始めに渡来した立派な外来種★
容易に栽培できて丈夫でありながら、手間もかからないということで、明治の末には全国に広まりました。
花言葉は「調和」「謙虚」「美麗」★
先日の「マツコの知らない世界」でも、コスモスの魅力的や守ってあげたくなるルックスについて語られていましたねー。
花言葉にもコスモスの線が細いながらにも強さを感じる姿が感じとれますwww
秋桜(コスモス)と呼ぶのはあの歌がきっかけ
秋桜とかいて「コスモス」と呼ぶ。なんていうのは、当たり前?
実はコスモスは和名で「秋桜(あきざくら)」。
秋桜(コスモス)と読むようになったのは、昭和の名曲、さだまさしさん作詞作曲の「秋桜(コスモス)」からきているのです。
当時18才であった山口百恵さんが、嫁ぐ娘が母を思う気持ちを歌う大ヒット曲となりました。
当時は、普段読まない読み方で歌わせることがよくあったのですが、歌の世界を抜けて一般化したものでこの秋桜(コスモス)は代表的なものと言えます。
秋になり涼しくなる中、少し寂しくなってきたなーなんて思いながら自転車を漕いでいると、時々、こんな所にコスモスが!なんて…。
ちょっと暖かい気持ちにさせてくれる、そんな花です★
コスモスは食べれる?
コスモスって食べることができるって知ってましたか?
実は花びらを野菜サラダやフルーツサラダにのせて食べることができるそうです。
香りは春菊。味は菊のようにほんのり苦いんですって★
特別な効能があるわけではないのですが、ビタミンAが多いんですってよー。
ちなみに花屋のコスモスは観賞用★
農薬や延命薬が使われているので食べてらダメですよー。
マツコ・デラックス★データベース
日本のコラムニスト・エッセイニスト、司会者としてももはやテレビ界では欠かすことのできない女装タレントであるマツコ・デラックスさん。
1972年10月26日生まれの47才。もうすぐ誕生日ですねー。
高校卒業後、美容専門学校を出て、美容業の仕事をしていましたが、同性愛者の姿を見て奮起。ゲイ雑誌「Badi」の編集部に転職。記者や編集者として働いていたそうです。20代後半には退職し、引きこもり生活を送りましたが、小説家中村うさぎさんがホストを務める対談集。「人生張ってます」のゲストに抜擢され、世に出るきっかけにー。
個性的なビジュアルとトークスキルで人気が徐々にあがり、今は冠番組を多数抱える人気者になりましたね★
中村うさぎさんに勧められ2000年頃から執筆活動もしています。
自身は自分を女装するゲイだと公表しています。
ハッキリものを言う方ですが、人の意見に耳を傾け何事も受け止める優しさを感じます。
芸能界引退説など囁かれていますが、彼女のようなキャラクターはなかなか今の芸能界では貴重だなーと思います。
まとめ(コスモス★マツコ・デラックスコラボイラスト)
そんなコスモスとマツコ・デラックス★
マツコ・デラックスさんにコスモスのような線の細さは感じませんがwww
冷たい風に吹かれても、世話されずともたくましく咲き続けるコスモス。マツコ・デラックスさんのような強さを感じてしまうのは、私だけでしょうか?www
意外と綺麗にまとまりました★
マツコ・デラックスさん、もうすぐ誕生日ですね。
ちょっと早いですがHappybirthday!!!