皆さん、こんにちは。
先日、キャンプをしてきまして…。
キャンプが好きで友達とよく行くのですが、今回は次の日が雨予報★
しかも台風ーときたもんで、行くか悩んだわけですよ。
でも、せっかく予定していたしということで、普段は借りることのないバンガローを予約してみました★
普段は、友達のキャンピングカーに便乗したりテントで寝泊まりしたりするのですが、今回何年かぶりのバンガローに泊まり、いやーこれが快適なこと。
ということで、今回は
・朝霧高原オートキャンプ場でのキャンプレビュー
・キャンプをするならテント?バンガロー?それともキャンピングカー?
について書きたいと思います★
ぜひ、これからキャンプに行くぞ!という方、キャンプしてみようかなーという方参考にしてみて下さい。
朝霧高原オートキャンプ場レビュー
今回お世話になったのは、静岡県富士宮市にある「朝霧高原オートキャンプ場」★
朝霧高原付近にはいくつかキャンプ場がありますが、こちらもなかなか人気のキャンプ場★
ギリギリまで予定が立てられず、予約が取れるか不安でしたが、天気が次の日良くない予報だったためか2日前の予約で何とかバンガローを確保することができました。
バンガロー
朝霧高原オートキャンプ場では、キャンプサイトの他に、バンガローとトレーラーハウスを選択することができます。
今回はバンガロー。5人用テラス付き。9900円(税込)がなんとキャンペーン中で、今回は半額でしたー★
バンガローの横に車をつけることができます。
今回泊まったバンガローの中はこんな感じ★
6畳1間と言った所でしょうか。
デッキ付きのバンガローなので、外のデッキ部分には椅子とテーブルがありますが、中は何もなく電源がありと簡易的なマットが準備されていました。
電気も中と外つきます。
そのため、寝袋など持参すれば快適★
早速デッキでバーナー用いて、チャーハン作り★
キャンプでチャーハン最高ですねー。
餃子もちまちま作って焼きました★
デッキは料理するスペースも十分あり問題なし。
洗い場は近くにありました。
ゴミ捨てについて
90Lほどのゴミ袋を1枚受付で渡されます。
燃えるゴミはそのビニール袋へ。
ビニール、プラスチックなど燃やせるものはすべて入れてOKなので分別は楽。
ガス缶や、ビン、缶、ペットボトルは別にして受付前のゴミ捨て場に燃えるゴミと共に捨てれば問題なし★
ビンやガス缶は捨てていけないというところが多いので、ゴミ捨てにストレスがないのは嬉しいですねー。
トイレ事情
トイレは今回のバンガローの位置からは少し歩きましたが全て水洗トイレ。和式と洋式があり、女性と男性4つずつ。
水圧なども特に問題なく、掃除も行き届いているので古い感じはしますが、全く問題ないです。
コインランドリー&コインシャワー
トイレの隣にはコインランドリーとコインシャワーがあります。
コインシャワーは5分で200円。
中はそれなりの広さがあって問題ないですが、5分を過ぎると使えないので、いちいち切れるたびにコインを足すのは大変かなーwww
ちなみに時間帯のよってはお風呂にも入ることができます。
ただし、ここもシャワーは5分で200円必要★
家族風呂も予約で可能。
他にも休憩スペースや、自動販売機が豊富にありとっても温かみのある心地よいキャンプ場でした★
なかなか漫画が読めるキャンプ場ってないですよねー。
アットホーム感満載★
オシャレなキャンプ場もいいけれど、どこか懐かしさを感じるキャンプ場です。
キャンプをするならテント?バンガロー?それともキャンピングカー?
そんなわけで、快適なバンガロー泊でキャンプを楽しんで来ましたよ。
普段はテントなので、それぞれのメリット・ディメリットを簡単にご紹介しますねー。
テント泊のメリット
テントのいいところは、なんと言ってもキャンプ感が出るところ★
自分のスタイルを作りやすく、とにかくこだわれば拘るほど味が出るー。
またリーズナブルで予約が取りやすい★
家族4人で無料~1万円程度が相場。
繁忙期でも予約なし・フリーサイトのキャンプ場なら利用できる可能性があるため、ギリギリまで予定が立てられない人にとってもありがたい!
キャンプ場の選択肢が圧倒的に多いところは大きいですねー。
テント泊のディメリット
テントを持参して、自分で設営となると、とにかく荷物が多くなり持ち運びが大変。
まー。車は必須になりますよねー。
また、雨の日などは設営も大変だし、撤収時も大変★
濡れたテントやタープは相当重いー。
帰ってからの片付けも大変ですよね。
乾かしてからの収納にはなるし。
悪天候時に備えて、ペグを増やすなどの準備も必要になります。
常設テントを利用すれば、テント気分は味わえて荷物は楽というメリットあり★
ただ、古いと劣化しているところもあるので気をつけてー。
バンガロー・コテージ・トレーラーハウスのメリット・ディメリット
バンガローやコテージ、トレーラーハウスなどはとにかく荷物は少なくキャンプに行ける★
設営・撤収に時間がかからない。
ただし、バンガローはともかく、コテージやトレーラーハウスなどは設備によっては普通の家www
キャンプ感を味わいたいという人はいかがなものか…といって感じですよね。
また、結局設備のないバンガローなどでは寝袋やバーナーなど必要なアイテムは持っていく必要があります。
レンタル可能なところもありますが、とにかくお金は便利にすれぱするほど高くつくといった現実が★
バンガローでは1万円前後。
コテージやトレーラーハウスは2万円前後が相場です。
キャンピングカーのメリット・ディメリット
キャンプに行かなくてもいつでもキャンプ。
どこでもキャンプできちゃうキャンピングカー★
まー。置ける場所とお金があるなら1台欲しいーwww
軽キャンピングカーであれば100万~200万円で買えてしまうものも。
バンタイプで200万~700万。
キャブコン、バスコン、トラキャンなど1000万円を超えるものも…。
快適に暮らせれば暮らせるほど、お値段も跳ね上がります★
キャンピングカーでキャンプするとなるとキャンプ場はキャンピングカーが入るところと制限かかります。
もちろん大きくなればなるほど普段使いも難しくなるので、駐車スペースや交通状況など配慮が欠かせなくなりますね。
また、中が快適過ぎるとコテージなどと同様、外でのキャンプを楽しむことは最低限になるかもwww
ちなみに私は、小回り効いて普段使いもできる、キャンプの時だけ寝床確保の軽キャンピングカーが欲しいー★
それぞれ、自分のスタイルに合わせて選択してみるといいですねー。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
朝霧高原オートキャンプ場★また行きたいなー。
ちなみにデッキで焚き火はできないので、バンガローの手前のスペースちょっとお借りして焚き火しましたた★
キャンプって最高ですね。
最後まで読んで下さりありがとうございました★