10月26日は、「青汁の日」★
「10」をアルファベットの「IO」に見立てて「青」と読み、「26」を「汁」と読む語呂合わせから、青汁のトップメーカー株式会社アサヒ緑健が制定しました。
多くの人に青汁で健康になってもらうことが目的★
ということで、これを機会の青汁飲んで健康になってみようかなーなんて人のために、青汁についてちょっとお勉強したのでまとめましたー。
青汁って何だ?
青汁とはケールや大麦若葉などの緑葉野菜を絞った汁のこと。液状のものや乾燥粉末のように溶かして飲むものや、そのまま服用する錠剤タイプのものが市販で売られています。
1990年代キューサイ株式会社の全国CM、八名信夫さんの「まずーい!もう一杯!」で、全国何知られた青汁。「まずい」というセリフは台本にはなかったもので八名さんの飲んだ時の素直な感想が反響を呼びました★
確かにインパクトあったなー。
当初はケール中心の物が多く、体にいいものは不味くても仕方ないなんて思われていましたが、今は美味しくてなんぼ★
品質や食味の改良、多種化もあり美味しくなってるー。
大麦若葉や小松菜、ヨモギや抹茶などが使われるようになっています。
青汁飲んでいれば大丈夫?
青汁は確かに手軽に栄養とれますねー。
しかし必要な栄養素は足りても、食事的には不十分。普通に食事をしたうえで補う、あくまでも補助食品として考えるべき★
摂取するタイミングはいつでもOK。
好きなタイミングで飲めばいいんですー。
とはいえ、青汁やっぱり苦手なんですって人も多いですよねー。
私も何度も買ってはみたものの、なかなか継続できないwww
牛乳や豆乳などに混ぜてもいいんですって。
知り合いは、ヨーグルトに混ぜてましたー。
青汁メーカーの中にはレシピを紹介しているサイトもあるので、見てみてもいいかもしれません。
カレーに混ぜるなんてのもありました★
ただ青汁は加熱するとビタミンCなどの栄養素が破壊されてしまうので、加熱はなるべく避けた方がいいですねー。
青汁は自分で作ることができる?
青汁は、自分で作ることも可能。
ただ、市販のものよりも新鮮さに欠けますよね。
そして何よりも難しいのは材料集め。
材料さえ確保できれば、自分で青汁作れちゃいます。
市販の青汁でも安いものには、「無農薬・無添加」といった表示がありません。
無農薬・無添加でなければ、長く飲んでもデトックス効果が期待できません。
ただ無農薬のものはスーパーで入手困難ですよねー。
自分で青汁作る時の注意点
①ほうれん草やモロヘイヤは使わない
ほうれん草やモロヘイヤにはホウ酸が多く含まれているため、大量摂取すると腎臓結石や尿管結石になる可能性があると言われています。
少量であれば問題ないとは思いますが、健康になるためにはーなんて頑張って入れてしまうと、ちょっと不安。
なるべく使わない方がいいかもしれませんねー。
②ニラはオススメできない
鍋に入れたり炒めたり…。何をしても美味しいニラですが、青汁となると味の面で難ありwww
オススメできません。
それでも私はニラ入れるーという人は、感想聞かせてくださいwww
③リンゴやにんじんを入れる際は注意
野菜ジュースの定番であるにんじんやリンゴですが、実は混ぜることで野菜の中のビタミンCが破壊されるものがあります。
スッキリさせたい時は、レモンを使うといいそうです★
④野草は危険
素人は、野草と毒草の区別がつきません。
緑だからいいかーなんて、野草を取ってきて青汁にーなんていうのは危ないのでやめましょう★
まとめ(井森美幸コラボイラスト)
そんな10月26日「青汁の日」生まれの芸能人★
いくつになっても変わらないタレントの井森美幸さん。
同性から見ても美しい★
青汁飲んでるのかなーwww
Happybirthday!!!
青汁、私も久しぶりに飲もうかなーwww