4月15日は、東京ディズニーランドが開園した日です。
お笑い女芸人の、鬼奴の誕生日でもあります。
ということで、鬼奴＆東京ディズニーランド(以下TDＬ)のコラボイラスト描いてみました★
意外と知らなかったTDＬの歴史、ちょっとした雑学ご紹介します。
オリエンタルランドと米国ディズニー
長年の間、日本企業のオリエンタル社は日本版のディズニーパークの計画をを熱望していました。米国ディズニーは最初は消極的だったそうです。打診し続け、ようやくライセンスという形で契約。建設を行うことになったとのこと。米国ディズニーは、パークの設計、運営の指導、クオリティ、版権の管理を行うと共にライセンス契約料を受け取り、オリエンタルランドは、パークの建設費、運営費を全て負担しています。
現在6つあるディズニーのテーマリゾートですが、運営会社にディズニーが出資しないライセンス形式の運営を行っているのは、唯一東京ディズニーリゾートのみだそうですよ。 OLCグループ
夢と魔法の王国開園
着工から2年4ヶ月建設工事も無事に終了。
1983年4月15日開園。「夢と魔法の王国の扉」が開かれました。
当時3900円であった料金も、現在は8200円まで値上がり★
当時年間1000万人であった来場者数も、ディズニーシーもできたことでディズニーに訪れる人たちは年間3000万人を超えることもあるのだとか。
現在は、世界テーマパーク・アミューズメントパークの中、フロリダ州のウォルト・ディズニーワールドリゾート、マジック・キングダム・カルフォルニア州ディズニーランド・パークに次いで世界3位の規模を誇るまでになりました。
なぜに東京ディズニーランド？
ところで、誰もが疑問に思ったことがあるはず！浦安(千葉県)にあるのに、なぜ「東京」ディズニーランド？
名前の候補には、「オリエンタルディズニーランド」「ディズニーランドジャパン」など。その中で、世界的に有名な「東京」圏内にあり、名称で所在地が明確になるとの理由から「東京ディズニーランド」が選ばれたそうですよ。
ディズニーランドの魅力
ディズニー好きは多いはず。年間パスポート持ってます！なんて人も少なくないでしょうね。
なぜ、こんなにも値上がりをし続けるのに人気は絶えないのでしょうか。
キャラクターの魅力
キャラクターたちが可愛いというのは、もちろんの話ですよね。
次々と出てくる新しいキャラクター。いろんなスタイルに衣替えを行うキャラクターたち。季節によって、イベントによって、集めても集めても被らないグッズの数々。お買い物が目的なんて人、多いと思います。
進化し続けるテーマパーク
キャラクターもそうですが、パークそのものが進化し続けています。
規模を広くするだけでなく、アトラクションの見直しとリニューアル。今現在も、新しいアトラクションオープンに向けて動いています。
5月には、ベイマックスのアトラクション、ミニースタイルスタジオ、美女と野獣をテーマにしたエリアがオープン予定。
楽しみですね。このワクワクが、何度行っても飽きない、コンプリート精神をくすぐるのかもしれませんね。
最上級のおもてなし
ディズニーリゾートの最大の魅力は、クオリティの高すぎる「おもてなし」。徹底された「夢の国」。まあ、全てにおけるサービス料と思えば8200円（2020年4月現在）も仕方ないのかな、と思わせてしまう金銭感覚www
アルバイトも多い中、あれだけのスタッフ一人一人が繰り広げるクオリティの高いエンターテインメント力★頭が下がります。
他のテーマパークにはないまさに「夢の国」がパークの中にはあるのです。
だからこそ、子供であっても、大人になっても一度行ったことのある人は「また、来たいなー」と思ってしまうのかもしれませんね。
まー。空いてればなおいいwww
TDＬは貸し切りOK？
TDＬの貸し切りは4000人以上に限りOK。企業・団体向けですね。①プライベート・イブニングパーティ②アーリーモーニングパーティ。があるそうです。1時間程度なら120人から貸し切ることができる③パーク・ファン・パーティーもオススメだとか。 まー。いずれにせよ、1日は難しい。しかもお高い！
まー。仕方ないかー。
ちなみに個人で貸し切ったのはマイケル・ジャクソンただ1人とのことです。ただ、彼も「キャプテンEO」を体験するため。数時間の貸し切りだったとか。CASTEL
なかなか個人では、夢のまた夢ですねー。
まとめ
あー。やっぱり行きたくなりますよね、TDＬ★
私はシーも好きだけど、やっぱりランド派★
とにかく、いかにアトラクションを乗れるかを勝負している派です。
お買い物、キャラクター、アトラクション、恋人との時間、家族との時間などなど、楽しみ方は多様です★
現在、休園中(2020年4月現在)ですが、早く再開できるといいですね。
あと、これ以上値上がりしないこと祈りますwww
