6月6日は、THE YELLOW MONKEYのドラムス菊地英二さんの誕生日★
以前から、友人にTHE YELLOW MONKEYを描いて欲しいと言われていたのですが、なかなかタイミング合わずで、せっかくメンバーが誕生日ということもあり描いてみようかと★
なかなか良い仕上がりになりました★
友人は熱狂的なTHE YELLOW MONKEYのファン★
もういい歳のおばちゃんなのですが(もちろん自分も)、なぜそんなに熱狂的になれるのか、THE YELLOW MONKEY略してイエモン(以下略称)の魅力とは何なのか、不思議に思い色々調べてみました。
今回は、イエモンファンにとっては当たり前のことですが、新しくイエモンを知りたいという人のためにすごーく簡単にまとめてましたよ。
THE YELLOW MONKEYとは
THE YELLOW MONKEY略称「イエモン」。
1988年に結成された日本のロックバンド★
2001年1月8日活動停止。2004年7月7日に一度は解散するも、15年の月日を経て2016年1月8日再結成されました。
CD総売上枚数は、デビューからシングル・アルバム合わせて1000万枚以上★
90年代の日本のロックシーンを牽引する存在であり、再結成した現在も再結成を望んでいた熱狂的なファンに加え、新しい若者たちにも指示されるアーティストとなっています。
メンバー
メンバーは、吉井和哉(ボーカル・ギター)、菊地英昭(ギター)、菊地英二(ドラムス)、廣瀬洋一(ベース)の4人。
いずれにバンドネームがあり、吉井和哉⇒LOVIN(ロビン)、菊地英昭⇒EMMA(エマ)、菊地英二⇒ANNIE(アニー)、廣瀬洋一⇒HEESEY(ヒーセ)となっています。
由来は、様々。ただ物凄い拘りがあるといったことはいみたいですwww
ボーカル吉井さんを始め、メンバーは高身長★
下は53歳から上は57歳までの中年男性からなるロックバンドです。
詳しく知りたいかたはこちら→新時代レポ
バンド名の由来
「YELLOW MONKEY」とは、西洋圏で使用される東洋人に対する蔑称。吉井さんのYから始まる英語を辞書で探したそうです。
「ダサくて、シニカル(皮肉っぽい)名前にしたい」という思いから、このバンド名にしたのだとか。
イエモンの曲は欧米からの影響を強く受けています。
吉井さんは、洋楽へのコンプレックスを強く持っていて、これは永遠に消えないと話しています。
そのような洋楽に憧れを持ちつつ、それにも勝る日本人ゆえのロックの表現を目指す★そんな秘めた熱い思いがそこには込められているのかもしれません。
THE YELLOW MONKEYの魅力
友人にイエモンの魅力を聞きました★
「えー。なんだろ〜。そう言われちゃうと難しいー。」との意見。
なかなか一言では表すことができないようです。
若さ溢れるバンドではない。誰もが好むフォークソング的な曲調というわけではない。独特な感性と雰囲気かもし出しているバンドではありますよね。
元々全員がジャパニーズ・メタリックバンドのメンバーでした。
メジャーデビュー後、ヘヴィメタルやハードロックから一歩距離をおいた方向性となり、独特な世界観を表すようになりました。
一度は解散。メンバーそれぞれの道を歩んだわけですが、1人として音楽から離れることはありませんでした。
そして、「ルックスが良くて長身」というコンセプトを売りにしていた彼らは、活動停止から15年の月日を経てもそのルックスを維持していました。そして、再結成から4年経った今もそのルックスは変わりません★
吉井さんにはお孫さんもいらっしゃるのだとかwww
確かにメンバー1人として、お腹は出ていないし、髪の毛もフサフサwww
友人曰く、本当に格好いいんだそうですよー。
歳を感じさせることのないパワフルなパフォーマンス★
またイエモンならではのフェロモンも魅力の1つですよねー。
確かに他のバンドにはないものなんですよねー。
まとめ(イラスト)
若いうちは、勢いがあるものです。体力もあるしピチピチした肌もある。
しかし、50過ぎてからの大人の魅力というのもあるものですね。
色んな人生経験をしたからこそ、訴えることのできる思いや表現力が増すのかもしれません。
歳を重ねた更なる色気★イエモンならではの更なる魅力となるでしょう。
ちなみにイエモンのファンのことを「Believer」と呼ぶそうです。ある意味イエモンの信者www
熱い気持ちを忘れないイエモン魂の持ち主が多いのかなー。
いくつになっても何かに夢中になり追い続けることができるって素敵なことですね。
夢中にさせてくれるイエモンはやっぱり神のような存在なのかもしれません。「Believer」いいですね★
それではリクエスト作品公開★
どうですかねー。
ファンの人たちが見ても笑顔になってもらえたら嬉しいです。