5月18日は、「大迫半端ないって」で有名な、サッカー日本代表大迫勇也さんの誕生日★
今回は、大迫さんの誕生日をお祝いするイラストと共に、サッカーについてのトリビアをいくつか簡単にご紹介します。
大迫勇也とは
簡単に大迫勇也さんについてご紹介★
1990年生まれで現在30歳。(2020年5月18日現在)
鹿島アントラーズ出身のプロサッカー選手で、2014年、2018年W杯メンバー。ポジションはFW。
現在は、ドイツのヴェルダー・ブルーメンに所属しています。
全国高等学校サッカー選手権大会における「一大会最多記録保持者」。第87回10得点★有名な「大迫半端ないって」という言葉が生まれたのはこの大会★
準々決勝で対戦し、大迫の2ゴールなど鹿児島城西に計6点を許し敗れた滝川第二の主将(DF)が試合後に「大迫、半端ないって! あいつ、半端ないって! 後ろ向きのボール、めっちゃトラップするもん。そんなんできひんやん普通」と発言した映像がテレビで放送されたことがきっかけだったとか。その後、「大迫半端ないって」Tシャツを作った会社があり、大迫が日本代表に選ばれたことをきっかけに注文が殺到し、有名な言葉になっていったーということです。
当時は、よく耳にしましたよねー。
183cmと高身長★お顔もそこそこイケメン★
あー。残念。2014年にファッションモデルでタレントだった三輪麻未さんと結婚してましたーwww
やっぱり素敵な人は綺麗な奥さんもらうんだなー。
そんな彼の誕生日をお祝いして★
Happybirthday!!!
サッカーの起源
サッカーの始まりと言われているのは、1860年代。
イングランドで、アソシェーションフットボールと呼ばれていたものだそう。それまで、何でもありであったフットボール。
その後、手を使ってもいいラグビーと手を使わないサッカーとに別れていきました。
アソシェーションフットボールを立ち上げた改革派は1863年に、世界初となるサッカー協会(FAイングランドサッカー協会)を立ち上げました。
徐々にルールを作られ、なんと今はなくてはならない守護神、手を唯一使って良いゴールキーパーは、6年後に生まれたのだとか。
日本に伝わったのは、1873年。英国の海軍軍人から、日本の海軍軍人に訓練の余暇として教えられたのだそうです。ふむふむ。
やっぱりサッカーの本場は歴史が違いますねー。
でも、実はフットボールの起源には隠された過去が…!
実はイングランドとヴァイキングの戦争が発端。イングランドが勝利した際、ヴァイキングの王の首を斬り、それをボールとして蹴り合ったことが起源なんて言われています。
ちょっと怖い…。
サッカーのトリビア
サッカーにはいろんな珍事件やトリビアがあるもので、そのうちのいくつかをご紹介★
1試合の最多オウンゴール記録は149点★
2002年、10月31日。マダガスカル・サッカーリーグASアデマ対SOレミルヌの試合。この試合は、消化試合だったそうですが、SOレミルヌが前説の試合で不可解な判定で度々反則を取られ敗北。怒った監督が選手たちに指示をして、30-40秒ごとにオウンゴールをさせたのだとかー。
んー。気持ちはわかるー。でも、観客にとってはどうなんだろー。
プロとしてやっているのなら、スポーツマンシップにのっとって精神誠意戦って欲しい★そんなこと思ってしまうー。個人的な意見です。
ルイヴィトンのサッカーボールがある
ルイヴィトンのサッカーボールがあるって知ってましたか?
1998年フランスW杯記念において3000個限定で販売されたんだそうです。
現在ではプレミアもついてしまい30万近くで売られているものもあります。
でも、なんせヴィトン★モノグラムで覆われたそのボールは、蹴ることなんてできませんよねー。
鑑賞用に過ぎませんが…。んー。欲しい人は欲しいのかなー。
ちなみに、ヴィトンのW杯トロフィー用のケースもあるのだとか。どんだけ~。ケースは飾らなくてもいいwwwと思ってしまうのは、私だけでしょうか…。
試合44秒後に退場になったGKがいる
試合後44秒で退場になったゴールキーパー。2013年7月30日エルグリーテ対ハンマルビー戦。
飛んできたボールを前に出て思い切りパンチング。それがペナルティエリアの外であったためにハンドをとられ、こともあろうにレッドカードを出されてしまいました。
守護神を失い10人で戦ったエルグリーテ★0-3で破れてしまったというお話。
でも、むしろGKなしで失点3ということであれば凄い!と思ってしまうのは私だけでしょうか…。
んー。まー。そしたらGKいたら勝てたかもねって話なので、やっぱり残念な話です。
まとめ
サッカーについては、掘れば掘るほどのトリビアがありそうですねー。
日本が世界と戦うにはまだまだと言ったところもありますが、海外で活躍する選手も増え、確実に日本のサッカーレベルは上がっていると信じています。
2022年のW杯は誰が選ばれるのでしょうかね。
楽しみに見守っていきたいと思います。