2月4日は「妊娠の日」★
【に(2)んし(4)ん】の語呂合わせにちなんで、妊娠前から出産後までのサポートを手がけるジュンビー株式会社が記念日を制定してます。
お腹の中に自分とは違う命が宿るって、本当に奇跡ですよねー。
そんな今日は、1日1つおもしろ雑学★【妊娠編】
妊娠にまつわる雑学をいかがですか?
・世界最短・最長分娩時間
・安産になるためのおもしろ姿勢
・男の子と女の子の産み分け方法
・赤ちゃんがお腹の中で準備すること
について簡単にご紹介★
世界最短・最長分娩時間
平均出産時間は、初産婦だと6時間半。経産婦だと1~2時間。
世界では、そんな平均時間とは大きく異なる出産時間が存在します。
出産最短時間は2分
出産最短時間時間記録保持者は、オーストラリアのメリーゴーゲン★
その記録、なんとたったの2分!!
トイレに行きたいなーと思ってトイレに行ったら、生まれちゃったのだとかw
ちなみに彼女は6人の子供のお母さん
実は出産に2時間以上かかったことはないそうで、6人中3人も13分以内なんだそうですー。
安産すぎー。
早すぎるのも焦っちゃいますよねw
最長出産時間は75日間
最長出産時間の記録保持者は、ポーランドのジョアナ★
彼女の出産はちょっと特殊。
3つ子の妊娠をしていた彼女。
早産で1人を5ヶ月で出産。
しかし、残念ながらその子は生まれてすぐに亡くなってしまいました。
残りの2人を無事に出産できるよう、彼女は足を頭より高くあげたままの超安静状態で、その後の妊娠生活を送ります。そして、75日後の32週で2人を無事に出産★
そのため、出産時間は75日という計算になってしまったのです。
悲しみを経験しながらの、守られた命★
本当に新しい命が生まれるってすごいことですー。
安産になるためのおもしろ姿勢
出産は、やっぱり安産を祈りたいですよねー。
妊娠中から安産になるためのトレーニングする人もいるでしょうね。
そんな人のために、気軽にできるトレーニング方法を教えちゃいましょー。
実は、ヤンキー座りをすると安産になるのだとかw
妊娠中にヤンキー座りや、あぐらをすると股関節を開く練習になるので良いとされています。
体が硬くて足を大きく広げることができない人は、赤ちゃんが下がってきにくいと言われています。
股関節を柔らかくして、安産を目指してくださいね★
男の子と女の子の産み分け方法
生まれてくる男女の確率って、わずかに男の子の方が多いって知ってましたか?
1000人いたら、約513人が男の子★
約487人が女の子だと言われています。
理由は分かっていないのですが、仮説として女性の方が平均寿命が長い分の男女の比を調整するためなのでは?なんて言われています。
そうは言っても、やっぱり私は男の子が欲しいなーとか、女の子が欲しいなーとか思っちゃいますよね★
そんなあなたへ、産み分け方法を説明しておきますねー。
産み分けの鍵となるのは男性の精子★
男性の精子には、XとYの2種類の精子があります。
酸性に強く、Yの数より少ない、寿命が3日あるX★
酸性に弱く、スピードが速い。寿命は1日のY★
「X」の精子と卵子が結びつくと「女の子」。
「Y」の精子と卵子が結びつくと「男の子」。
排卵日が近くなるほど酸性が弱まります。
排卵日2日前なら酸性が強い。
そのため、女の子を産みたければ、排卵日の2日前の受精を目指すこと★
男の子を産みたいのであれば、排卵日当日の受精を目指すこと★
あくまでも確率なので、絶対ではありません。
ぜひ、ご参考までに。
排卵日を正確に把握することが必要になってくるので、基礎体温をつけたり、検査薬を用いたり…。
病院などで診てもらったりすると、効果的かと思います。
まー。
お母さんは、最終的に、無事に生まれてきて欲しい★
ただそれだけの思いで我が子を産むのですがねー。
赤ちゃんがお腹の中で準備すること
お母さんが、赤ちゃんを産むために様々な準備をしていく中、赤ちゃんもお腹の中で生まれてくる準備をしていきます。
赤ちゃんがお腹の中でオシッコをしてるってご存知でしたか?
赤ちゃんは羊水を飲み、オシッコをするんです。
栄養は胎盤からもらっているので、これは外の世界へ出ていくための練習★
羊水を飲むことで呼吸の練習をし、オシッコをすることで排泄をする練習をしているのです。
赤ちゃんがオシッコをしたら、羊水が汚れるのでは?と思いますよねー。
実は羊水は胎盤を通して赤ちゃんの老廃物は循環しているため、常に綺麗なんだそうです★
赤ちゃんがブルっとしたような胎動を感じた時、実はオシッコをしているのかもー。
待ち遠しくなっちゃいますねー。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
命の誕生は、本当に神秘的★
お腹に赤ちゃんが宿ることも、お腹から出てくることも、本当に奇跡★
そして、私たちが生きていることも、奇跡の連続ですよねー。
妊娠すると嬉しさもありますが、不安もつきもの。
ぜひ、この奇跡の時間を楽しみながら、その時を迎えたいものですね★
皆さんが無事に出産できますように。