7月15日は「マンゴーの日」★
収穫最盛期を目前に控えたこの日、沖縄県農水産物販売促進協議会が記念日に制定しました。
ちなみに、マンゴーの国内生産量トップの宮崎★
5月(マンゴー)25日(ニッコリ)の語呂合わせから、5月25日が「みやざきマンゴーの日」になっているそうですよ。
そんな「マンゴーの日」にちなんで、1日1つ賢くなるプチ雑学★
・マンゴーの旬はいつ?
・美味しいマンゴーの見分け方
・マンゴーの栄養
・マンゴーは北海道でも作られている?
についてご紹介★
7月15日は、東京都知事・小池百合子さんの誕生日でもあります。
最後に小池百合子さんとマンゴーのイラスト描いてみました。
マンゴーの旬はいつ?
マンゴーの旬は産地によって異なります。
日本では春から夏(5月~8月)★
フィリピンのマンゴーは、春から夏(2月~7月)。
メキシコも春から夏(4月~8月)。
オーストラリアは秋から冬で10月から3月なんだそうです。
輸入のマンゴーで多いのは、メキシコ、フィリピンに次いでタイだそうですよー。
日本では宮崎県が1位★
しかし、先にも述べたように沖縄県でも栽培されています。
美味しいマンゴーの見分け方
スーパーでもマンゴー見かけるようになりましたね。
そこで、美味しいマンゴーの見分け方★
皮にシワはなく、ハリがあるものを選びましょう。
黒い斑点があるものは、炭疽病になっているマンゴーです。
炭疽病は人に移るものではなく、少し切り落として食べれば全く問題はありません。
味も本来のマンゴーと比べて変化はありません。
日本で主に食べられているアーウィン種は、炭疽病にかかりやすいとも言われています。
とはいえ、この斑点や傷があるマンゴーはベストな状態とは言えないので避けましょう★
ずっしりと重みがあるものは、みずみずしく美味しいですよ。
また、少しベタつきがあるものが食べ頃★
是非、美味しいマンゴーをチョイスしてください。
マンゴーの栄養
マンゴーには、抗酸化作用のある「カロテン」が豊富★
お肌に良いとされるカロテン。
貧血に良い葉酸や、腸の動きを良くする食物繊維も含まれています。
是非、美容のためにも甘いマンゴーを★
マンゴーは北海道でも作られている?
暖かい気候で育てられているイメージの強いマンゴーですが、実は北海道でも作られているってご存知でしたか?
フィルムハウスと呼ばれる、日光をたくさん通す施設でマンゴーが栽培されているんです。
現在の農業技術は発達しており、温度や湿度もコンピューターで管理されているため、マンゴーの栽培においても場所を選ばずできるようになったんですって★
すごいですねー。
まとめ(小池百合子とマンゴーイラスト)
いかがでしたか?
マンゴー美味しいですよねー。
私も大好きです★
是非、旬のマンゴーを堪能してみては?
そんな7月15日。マンゴーの日生まれの有名人。
東京都知事の小池百合子さん。
美味しいマンゴー食べて、元気に働いて欲しいものですねー。
Happybirthday!!!
最後まで読んで下さりありがとうございました★