こんにちは。
クセ毛と戦いながら○十数年…。
年々クセ毛はひどくなり、定期的に縮毛矯正をかけ、自分の髪質は完全に封印するという手段をとっていた時代もありました。
しかし、やっぱり年を重ねるにつれ、この生活いつまで続ける?といった疑問にぶち当たったー。
クセ毛の人は一度縮毛矯正をするとなかなかそこから抜け出せない…。と思っています。
なぜならこんな楽ちんな生活あったのかー。って感動すら覚えるからー。
でも、縮毛矯正は、ストレートパーマよりも髪の毛へのダメージは強く、そして何より経済的な負担は大きい!
相場はいまだに15,000円〜20,000円。
根本だけでも料金変わらず…。
毛先はパーマかけてフンワリさせたい!カラーもしたい!なんて希望を重ねると、さらに上乗せ料金がプラス…。
私自身、根元の縮毛矯正毛先のパーマで毎回25,000円もかかってしまうことにー。
そんなわけで家計の見直しをするために、縮毛矯正を卒業したんですよ。
そしたら歳のせいかクセは以前よりもひどくなっているような…。
若い時のようなハリやコシもなくなり…。見ていられないー。
そんなこんなで、何かいい方法はないものか色々調べてみました★
私と同じクセ毛でお悩みの方へ。
諦める前に、一度髪の毛習慣見直してみませんか?
クセ毛が良くなるかもしれない方法をまとめてみました★
なぜくせ毛になるのか?
まず、敵を知ることから始めましょう★
クセ毛になる原因は、持って生まれた遺伝的なものと、後天的なものがあります。
遺伝的なものは、髪内部の水分バランスに偏りがあり、一本の髪の中に水分を多く含んでいる部分とあまり含んでない部分が存在。
髪内部の水分量のアンバランスが原因でクセを生み出してしまうと考えられています。
後天的なものでは、ホルモンバランスの乱れやシャンプーなどの添加物の詰まり、頭皮や髪の乾燥、ストレスや過度なダイエットも原因の1つだと言われているんです。
遺伝的なクセは治すことはできないとされていて、縮毛矯正かストレートパーマでしか対処できません。
クセ毛で悩む人には絶望的な結論。
ただ、年齢を重ねるにつれて強くなるものは後天的な要因もあるといえます。
これからご紹介するとヘアケアは、そんな後天的なクセ毛を治していく方法。
年をとるとストレートでいるよりも、少しカールがついていた方がオシャレに見える場合もありますよね。
クセを生かす生き方ができれば最高!
そのためにも健康的なクセ毛美人を目指したいわけです。
できれば、なるべく広がらず扱いやすい髪になりたいw
年齢に負けない髪になりたい!頑張りましょうー。
くせ毛を治すためにするべき3つのこと
①シャンプーの方法を見直す
まずクセ毛をどうにかしたいと思う人は、高いシャンプーやコンディショナーを購入しその商品に希望を託すという行動をとりがち。
私も実際そうでしたwww
でも実際、シャンプーやコンディショナーだけで髪質が改善されるのであれば、美容院でもっとクセ毛の人のために取り扱っていると美容師さんが言っていましたー。
確かにー。
そして加えて、そんな商品があるのであれば縮毛矯正などは必要なくなるとも…。
確かにー。
そしてどの美容師さんも口を揃えていうことは、「シャンプーの方法を見直すこと」★
予洗いで土台を作る
シャンプーの前の予洗い、皆さんちゃんとしてますか?
実はシャンプーをする前のお湯を髪の毛にかける段階である「予洗い」がすっごく大切★
お湯で洗い流すだけで、汚れの7割は落とされると言われています。
お湯をかけるだけでなく、頭皮の汚れを浮かせ、しっかり時間をかけて洗いましょう。
血行促進により、丈夫な髪を作る土台となります。
シャンプーは頭皮のマッサージをするように
シャンプーは軽く泡立ててから、頭皮をマッサージするように行います。
刺激に弱い髪や頭皮をゴシゴシ洗うのは、ダメージを与えてしまうー。
爪を立てず、指の腹で円を描きながらマッサージしていきます。
この際、上を向きながら洗うのがベスト★
下向きで行うと、顔や頭皮が重力でたるみやすくなるのだとかー。
上向きで行うと、マッサージをする指の圧も均等になるんですってー。
美容院の上向きシャンプー台は、ちょっと恥ずかしい感じもするのですが、理にかなった設計なんですねー。
ぬるめのお湯でしっかり流す
洗い流しは、シャンプーの洗い残しがないようにしっかり時間をかけて行うことが大切。
36℃〜38℃のぬるめのお湯で、シャワーの水圧が頭皮に当たるように根元から頭皮についたシャンプーを洗い流します。
洗い残しは頭皮に添加物が詰まる要因。
シャンプーにかけた時間の倍の時間をかけて濯ぐと良いとされているんです。
そこまで濯ぎに時間かけていなかったなー。
②ドライヤーの仕方を見直す
自然乾燥や、乾かさないというのは絶対してはいけないこと★
濡れた髪を放置すると、さらに乾燥を加速することになり髪へのダメージに繋がります。
クシでブローしなから、根本からしっかり乾かしましょう。
温風と冷風を交互に使用しながら熱くなりすぎないようにすることも大切。
マイナスイオンドライヤーは、キューティクルを整えてくれるので、くせ毛には効果的だそうです★
③シャンプーを見直す
最後に、シャンプーを見直しましょう★
先にも述べたように、高いシャンプーにする必要はありません。
洗浄力がマイルドなシャンプーを使いたい!
アミノ酸系洗浄成分配合のシャンプーが良いとされています。
また、保湿成分が多く、頭皮ケア効果のあるもの。
そして汚れをしっかり落とすシャンプーを使うようにしましょう。
美容院に通うことを考えれば、少々高めでも美容院で縮毛矯正をかけない日々を手に入れることができるのであれば、自分に投資してもいいかなーと考えてしまいます。
ただ、値段ではないので気を付けて下さいね。
安くても良いものあるはず。
ぜひ、自分に合った商品をゲットしてください★
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
予洗いをしっかりすることで、シャンプーの使う量は減ったような気がします。
頭皮のマッサージを心がけることで、自分の髪を大切にする気持ちも高まったーw
まだまだ実験段階ではありますが、自分のベストな状態を目指してこれからも努力惜しまず頑張ってみようかなーと。
いつか、そのレビューもできたらいいなーなんて。
最後まで読んでくださりありがとうございました★