1877年8月21日。東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催。会場中央の、人口池に日本初となる西洋式の噴水が作られ始めたことにちなんで、8月21日は「噴水の日」と制定されました。
実際、噴水が完成したのは同年の9月8日★
夏の暑い時期に公園の噴水を見るだけで、ちょっと癒されますよねー。
私は水を見ると安心しちゃう人間www
今回はあまり考えたことがなかった噴水に関する雑学をまとめてみました。
日本一の噴水
山形県西川町にある寒河江ダムのシンボルである「月山湖大噴水」は、吹き上げる水の高さなんと112m★
ビル30F前後の高さにも達します。すごー★
毎年4月下旬から11月初旬まで見られるそうです。
そんなに高い噴水見たことない!
実際見たら、迫力あるでしょうねー。
寒河江ダムでは「112」にまつわる逸話があります。
ダム建設のため移転された人々の戸数は「112戸」。
ダムの横にある国道の花笠ラインの号数「112号」★
ダムの竣工式11月2日★11:20★
単なる偶然なのか、それとも示し合わせかー。
凄いですよねー。
小便小僧はなぜ作られた?
噴水と言えば、小便小僧。ベルギーのブリュッセル市街中心部。ブリュッセル市庁舎にある小僧が本家と言われています。
なぜ小便小僧が作られたかというと、これには諸説あり有名なのは、敵軍がブリュッセルを包囲し、城壁を壊そうと火薬の導火線に火をつけたところ、ブラバンの王子がその火におしっこをかけて消し、街を救ったという説。
ブリュッセル市庁舎にある小僧は2度の盗難に合い現在はレプリカなんだとかー。
ちなみに小便小僧にはなちゃんと名前もあるんです★
「プチジュリアン」(ジュリアン君)★
ぜひ、小便小僧を見かけた際は、名前を呼んであげてくださいね★
日本では徳島県の祖谷渓200m断崖絶壁で小便小僧が見られるところがあるそうです。
見に行ってみたいものですねー。
トレヴィの泉にお金を投げる理由
噴水が素敵な公園で有名なトレヴィの泉★
後ろ向きになって泉に向かってお金を投げ入れるというのが定番の光景ですが、なぜお金を投げ入れるかご存知ですか?
観光客は、お金を投げ入れるともう一度ローマを訪れることができるという言い伝えがあるのです。
これが日本でも噴水に向かってお金を投げ入れる文化になっていった由来と言われています。
確かに水の湧き出ているところには、日本においても度々お金が沈んでる光景を、良くみます。
はて、あれは何なのかずっと疑問ではありましたが、これで謎がとけましたー。
何だか、投げ入れられたお金に関してはどうするのかなーなんて思っていましたが、あれは全て施設の管理者の物になるそうですよー。
捨てられているものーなんて思いながら、拾ったりしないでくださいね★
まとめ(イラスト )
そんな「噴水の日」★8月21日生まれの有名人は…関根勤さん★
娘、真理さんも芸能界入りし、「理想の親子ランキング」では、5連覇を果たし殿堂入りもしたほど、子煩悩なイメージが強い関根さん★
娘を溺愛する父と、屈託のない笑顔を振りまき、明るい性格。英語も堪能で、親の七光りではないタレントとしての魅力を持つ娘の麻里さん。
麻里さんも結婚・出産をし、孫をさらに溺愛する関根勤さんですが、何故か嫌味も不快感もなく、ただただほのぼのした感覚だけが伝わってくるのは、きっと変わらない優しい関根勤さんのキャラクターのせいだと思います。
今回は、関根親子と噴水のコラボイラスト★
いかがですか?
仲の良さが伝わればいいなーwww
関根勤さんHappybirthday!!!
噴水どこかに見に行きたくなりましたー★