こんにちは。
ちょっとした暇ができたので、以前からやりたいと思っていたことに挑戦!
それは、調理器具たちの焦げ落とし★
実は我が家のフライパンがとんでもないことにー。
調理するフライパンの表面は念入りにいつも洗っていたのですが、気づくと裏面には焦げが…。
洗剤だけでは落ちなくなり、まーいいかーなんて見過ごしていたら、酷い状態になってしまいましたー。
そこでAmazonさんでポチッた商品がこちら★
3Mさんから出ている商品「がんこたわし」★
本当に落ちるのかなー。
なんて半信半疑で購入したのですが、これが何とも凄い力を発揮してくれましたー。
ということで、今回は頑固な我が家のフライパンの焦げ取りレビューをしたいと思います★
約2年使って溜め込んだ焦げつきフライパン
なんともご紹介するのが恥ずかしいくらい、焦げに焦げてしまったフライパン★
ティファールのもので、最初は綺麗な黄色いフライパンだったのですが…。
よくもまあ、こんなに焦げついてくれました。
焦げつきの原因としては、液だれや油はね、コンロの汚れや水分だそうです。
これらが、熱を加えた時に炭化するのだとかー。
水分…身に覚えが…。
水分を拭き取らずにそのまま加熱すると、水分が蒸発する時に熱が集中し、水滴が残っている部分だけ焦げ付いちゃうんですってー。
焦げつきをそのままにしておくと、火の通りにムラができてしまい、料理の仕上がりも良くないそうです。
ちーん。
だから、私の料理は…。
なんて、フライパンのせいにはしませんが、蘇ることを祈ってたわしで磨き上げていきます!
磨いて10分経過のフライパン
洗剤は不要とのことなので、水で湿らせたスポンジをフライパンの裏を削るように磨いていきます。
ちなみに「がんこたわし」はたわしというより、硬いスポンジといった感じ。
素材は、ナイロンとポリエステル不織布です★
ゴシゴシして10分経過。
おっとー。
周りの浅い焦げたちがだいぶ取れましたー。
むむむー。
そうはいっても、まだ底の部分の焦げ。
落ちる気がしないのは私だけでしょうか…。
磨いて20分。本当に落ちる?
さらに10分ゴシゴシ…。
だいぶ腕が痛くなってきましたー。
20分磨いたフライパンがこちらー。
なんとー。底がみえてきたじゃないですかー?
あれ?
ちょっと待って。模様まで削れてる?!
でも、終わりが見えてきた気がするー。
磨いて30分★蘇ったフライパン
そして、磨くことさらに10分。
計30分磨いたフライパンがこちらー。
どうですかー?
合格でしょー。
てか、もう少しやれば?と思う方もいるかもしれませんが、ご覧の通り底の模様はなくなり、ちょっとこのまま全部を削り落として良いものか悩んだしだいですwww
焦げのように見えるのは、かすかに残る塗料と判断し、腕も痛くなった事だし良しとしましたー。
何だか、元の黄色よりも薄くなった気がするーwww
とはいえ、30分擦り続けてがんこたわし1つでスッキリ焦げつき取れましたー。
まとめ(イラスト)
今回は、私の日頃の行いの悪さらために貯めてしまった焦げつきにより、落とすのに30分もかかりましたー。
しかしこの後、他の調理器具たちも焦げを、落としてあげたのですが、焦げが薄いものであればちょっと擦るだけで簡単に落ちていきます。
もっと道具たちを大切にしてあげないとなー。
と反省。
ちなみに焦げつきは、酸性。
そのためアルカリ性で中和すると落ちやすくなるのだとかー。
がんこたわしがなくても、重曹を使ってメラミンスポンジで擦れば落ちるそうですよー。
でも、がんこたわしがあれば、重曹なくてもいけるー。
皆さんも参考にしてみてください★