何だか春は、ソワソワする季節じゃないですか?今年は、何だか世の中的にも落ち着かない感じで、疲れが溜まってきている今日この頃。
何だか、ゆっくりしたいなーなんて考えてしまいます。
そんな時、頭に浮かぶのは空か海なんです。飛んでいる自分と、水の中を泳ぐ自分★
今日は海な気分★ということで、海のイラストでも描いてみようかなーと思いました。
のんびりしたいという思いから、深海魚。ほぼ泳がないらしいけどwww
今回は、深海魚の雑学をちょっとばかりご紹介★
深海魚は水槽で生きていける?
深海魚って、水槽でも生きていけるって知ってました?確かに不思議ですよね。200メートル深海の場合、地上の20倍程度の水圧がかかるそうです。
20分の1の水圧になった時に、生きていけるのか?って話です。
ですが…。平気なんですって!引き上げる時にゆっくり引き上げてあげれば、ノープロブレムらしいです★すごい適応能力ですねー。
深海にも色々な魚がいますが、少しだけ紹介しますね。
世界一長生き『 ニシオンデンザメ』
最も長生きした『ニシオンデンザメ 』。最高年齢400歳!!脊椎動物の中で世界一の記録の持ち主★
深海に住む世界一のろいサメwww。
代謝が低く、寿命が長い。その分成長も遅く、1年で1cmほどしか体長が伸びないのだとかw
チョウチンアンコウのオスの一生
チョウチンアンコウは有名ですねー。
でも、チョウチンがついてるのはメスだけのことが多いのだとか。
オスの体はとても小さく、チョウチンになる部分も持っていないことが多いのだそうです。
深海は、エサも仲間も少ない。そりゃ、メスを探すのも大変!オスはメスを見つけると、ところ構わず噛みつきます!
メスから離れないように噛み続け、寄生するのです。
そうやって、メスから栄養をもらうと、その代償として目やヒレ、ほとんどの内臓を失い、メスが産卵するタイミングに備える「精子バンク」と化し、最終的にはメスの体の一部になってしまうのだそうです。
あー。ここにもオスの切ない一生…。
深海魚を食べる
深海魚を食べさせてくれるお寿司屋さんに通ったことがあります。
深海魚も美味しいですよねー。
あー。見た目はグロテスクなものも多いですが、味は良い★
あ。深海魚になりたいと思いながら、深海魚を食べたくなってしまったwww
お寿司屋さんに、レッツゴーですかねー。