11月2日は、「キッチン・バスの日」★
アルファベットの11番目がkitchenの「K」であることと、アルファベットの2番目がbathの「B」であることから、キッチン・バス工業会が記念日を制定。
11月3日「文化の日」を前に、キッチン・浴槽・浴室ユニット・洗面台周りなどの家庭環境の改善や、万が一の時の工事や修理の依頼先などを確認しておくことを提唱しています。
そんな11月2日生まれの芸能人は、いつまでも綺麗で可愛すぎる38歳★深キョンこと深田恭子さん★
ドラマ「ルパンの娘」で活躍中。最近では、Instagramでルイヴィトンの水着姿を披露し46万以上のいいねがついたと話題に★
そんな深田恭子を描きたくて、キッチン姿かバスタイム姿かを悩みましたが、やっぱりここはバスタイム★イラスト描いてみましたー。
お風呂に関する疑問やプチ雑学をいくつかご紹介★
お風呂の由来
何故、「お風呂」というのか。
「風呂」という言葉は、「ムロ(室)」という言葉が訛って「フロ」になったと言うのが有力な説★
「ムロ(室)」とは、もともと洞窟や洞窟のように狭い場所などのこと。
昔のお風呂は狭い空間に溜めた蒸気を浴びて、身体の汚れをふやかし擦り落としていたそう。いわゆる蒸し風呂★
お湯に浸かるスタイルは「湯」と呼ばれていたのだそう。
江戸時代の初期頃までは、この蒸し風呂タイプが一般的。
しかし、「湯」と「風呂」の使い分けが曖昧になり、お湯に浸かるスタイルが「風呂」になったと言われています。
ちなみに、物を包む布「風呂敷」は、銭湯が普及した江戸時代頃にできたもの。
自分の着替えを布で包んだり、その布を敷物にして身繕いをしたり…。
確かに便利ー。
お風呂の歴史もなかなか面白いものですね。
入浴剤入れたお湯わかしても大丈夫?
湯船に浸かりたい時、やっぱり効率よく温まることができる入浴剤入れたいですよねー。
でもそんな時に抱く疑問。浴槽や風呂釜を傷めることにならないかしら?
答えは…一般的に売られているものは大体大丈夫★
というのも一般的に売られている入浴剤は、中性や弱アルカリ性。これらのものは浴槽や風呂釜を傷めることはありません。
しかし、「イオウ(硫黄)」は、金属を腐食させてしまうため避けた方が良いでしょう。
大抵の入浴剤は、「イオウは入っていません。」とちゃんと記載してくれているので、記載をチェックすると確実ですね。
にごり湯タイプの入浴剤も、全自動給湯器や24時間風呂のフィルターが詰まる可能性があるので、給湯器の取扱説明書をチェックすることオススメします。
入浴剤入りの残り湯、洗濯につかっても平気?
たっぷりお湯に使った後は、勿体ないから洗濯に使いたい★
でも、本当にその入浴剤大丈夫?
実は、入浴剤と洗剤との相性によっては使えない場合があります。
そのため入浴剤のパッケージを確認することが必要★
すすぎは清水でしましょう。
また、色が衣類に移る可能性もあるため、浸け置きや柔軟剤との併用、おろしたての衣類に使うのは避けた方がいいようです。
おろしたての衣類に色移りつらーい。
入浴剤はやはり注意が必要ですね。
良い睡眠をとるための入浴方法
お風呂は、寝る前に入りたいー。
でも実は良い睡眠をとるためには、寝る2時間くらい前がいいそうです★
人の身体は、体温が下がることで眠気を感じるのだとか。
そのため就寝の2時間前くらいにぬるま湯(38℃)に30分くらい浸かると、布団に入る頃にはちょうどよく体温も下がり、心地よい眠りにつくことが出来るというワケ★
お試しあれー。
まとめ(深田恭子バスタイムイラスト)
いかがでしたか?
そんな11月2日「キッチン・バスの日」生まれの深田恭子さん★
やっぱり美人は難しいなー。
でも、cuteに仕上がりましたー★
Happybirthday!!!
皆さんも素敵なバスタイムをお過ごしください。