こんにちは。
先日、期間限定で友人がタコスのキッチンカーをオープンすると聞いたので、ご馳走になりに行ってきました★
売り切れ間際で、友人のサービスもありトルティーヤに乗った具材は盛り沢山。
あれ?タコスってこんなだったっけ??
でも味は最高に美味しいー。
そんな今日はタコスについて調べてみたー。
タコスの種類は無限!?
メキシコ料理やテクスメクス料理、ニューメキシコ料理の軽食「タコス」★
メキシコ人の主食であるトウモロコシをすり潰した生地トルティーヤで、様々な具を包んで食べる料理です。
「taco」というのは「軽食」を意味する言葉。
メキシコ北部では、トルティーヤの代わりに小麦粉のトルティーヤが使われることもあるそうです。
牛肉の小さめのサイコロステーキや、蒸し煮にした豚肉の挽肉の上に玉ねぎやライラントロなどが盛られます。サルサソースをかけて食べるのがメジャーですが、ソースもこれでなくてはいけないというものはないようです。
具材は、地域色や食べる時間帯によっても変わるんですってー★
牛の脳や牛タンの煮込み。羊肉やヤギ肉…など具の数が無数だと言われています。
それを考えると、ひき肉の下にマカロニサラダなどが入っていた友達のタコス。
それもそれで正解なんだなーと思いましたー。
サルサソースは緑と赤、両方かけるのが基本
チリベースのサルサソース。
実はメインになるタコスよりもサルサソースの方が重要と言われるほど、味の決め手になるのはソースと言われています。
サルサソースには緑色の「ベルデ」と赤色の「ロバ」というのがあるのご存知ですか?
ベルデはグリーントマトに青唐辛子が入ったもの。パクチーも入っているものもあるようです。
ロバは完熟した甘いトマトにチリが主に入ったもの。
どちらも辛いのですが、実は両方入れるのが基本なんですって★
ちなみにこれらの辛味成分カプサイシン。
心臓病の抑制や育毛作用があると言われているー。
また、メキシコは自殺率が世界で最も低いらしく、これがカプサイシンの効果だーなんて言われているんですよw
辛いの苦手な方にはオススメできませんが、本場のタコスを味わいたい方は、緑と赤のサルサソースダブルがけ★チャレンジしてみて下さいね。
タコライスはタコスが由来
沖縄発祥のB級グルメ★「タコライス」。
沖縄行って、初めてタコライスを食べた時、えー!タコ入ってないじゃん!て思いましたーwww
沖縄のタコライスの由来は「タコス」★
確かにご飯の上に乗っているのは、ひき肉とトマトとレタス…。
タコスの具じゃん!!
安価でお腹いっぱいになるタコライスは、お金のない若い米兵のために作られたんだそうですよ。
タコライスなら家で作れるかなー。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
タコスもタコライスも、家で今は作れるらしいー。
カルディなどに行けば。簡単にタコスの素も売ってますしねー。
便利な世の中になりましたよね。
今度、家で作ってみようかなー。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。