誰かに話したくなるケンタッキー雑学★カーネルサンダースおじさん像の秘密

9月9日は、あのケンタッキーフライドチキンの創業者カーネルサンダース誕生日

久しぶりにケンタッキーのフライドチキンが食べたくなりました。

そんなことで購入!

うわー。やっぱり美味しいなー。

クリスマスにキャンペーンを実施したことで一気ににフライドチキンが普及したそうで…。

1970年11月21日にケンタッキーの日本第1号店がオープンしたことを記念して11月21日は「フライドチキンの日」とされています。

そんな今日は、ケンタッキーに関するプチ雑学★

ケンタッキーは元々ガソリンスタンドだった

カーネルおじさん像が店の前にいる理由

カーネルおじさん像の眼鏡の秘密

についてご紹介★

ケンタッキーは元々ガソリンスタンドだった

皆さん、ケンタッキーはもともとガソリンスタンドだったってご存知でしたか?

カーネルサンダースは幼い頃に父を亡くし、6歳で料理を始めたのだそう。

10歳になると働きに出て40もの職を転々としたという苦労人★

そんな彼は、30代前半にガソリンスタンドを経営。

そんな中、1930年にガソリンスタンドの物置きを改造。

6席しかない小さなレストランをオープンさせたんですって★

そのレストランの目玉商品がフライドチキン

これが評判となり、現在のケンタッキーに発展していったんですねー。

ガソリンスタンドの敷地にレストランって、なかなかオシャレな発想ですね。

時々、ガソリンスタンドに併設するカフェを目にすることがありますが、なぜかそそられるのは私だけでしょうか?

ただ、お客はドライバー限定になるので、相当話題にならないとそうは人気店にまでならないですよねー。

なんだかカーネルの苦労の賜物だと思うと、一段とフライドチキンが美味しく感じるーww

カーネルおじさん像が店の前にいる理由

ケンタッキーといえばお店の前にカーネルおじさん像

実はあれ、日本の店舗が発祥だって知ってましたかー?

ケンタッキーといえば赤と白

昔は赤と白のストライプが目立っていましたよねー。

日本でのオープン当初は、このカラーのせいか電気屋や理髪店と勘違いする人が多かったのだとかー。

そこで設置されたのがカーネルサンダース像★

一目でケンタッキーフライドチキンだと認知してもらえるようにとの願いが込められたのだとか。

日本が発祥だったんですねー。

その後他の国の店舗でも日本のカーネルサンダース像がコピーされ設置されるようになったんですって。

ちょっと誇らしい話w

カーネルおじさん像の眼鏡の秘密

そんなカーネルおじさん像は実はすごくこだわり抜かれた作品★

カーネルおじさんのかけている眼鏡は実は本物のメガネ。

公式サイトでは、眼鏡産地として世界的にも有名な福井県の鯖江で作られた本物の老眼鏡だと紹介されています。

度数は3.25なんですってー。

かなりの老眼www

日本人ってすごいなーとつくづく感動してしまいます。

芸が細かいというか…。

カーネルおじさん像を見かけてもいたずらしないように!

まとめ(イラスト)

いかがでしたか?

誰かに話したくなるケンタッキーにまつわる雑学でした★

たまにはケンタッキーもいいもんですね。

クリスマスは予約しないとなかなか買えないので、早めの予約をオススメします。

最近はアプリで予約も可能。

並ばなくても済むのでいいですねー。

私も使ってみようかしら。

最後までお付き合いありがとうございました★

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