11月4日は「かき揚げの日」★
サクサクした食感を楽しめる様々な具材を使っているかき揚げの魅力を広めていくことを目的として、各種冷凍食品の製造販売や外食産業など全国展開している株式会社味のちぬやが記念日として制定しました。
かき揚げは、うどんや蕎麦などの麺類にのせて食べることが多いですよねー。
11月11日は「麺の日」★
カレンダー上、11月4日は「麺の日」の上に当たる日。ということで、11月4日が「かき揚げの日」となったそうですよー。
そんな11月4日生まれの芸能人。西田敏行さんとリリーフランキーさんの似顔絵も描いてみたい!ということで、2人とかき揚げのコラボイラスト描いてみました★
かき揚げ雑学と共にイラストも公開しちゃいます。
天ぷらの由来
かき揚げって、いわゆる何でもいいから具材をまとめて揚げちゃおーっていう天ぷらの一種なわけなんですが、実は天ぷらって日本が発祥ではないって知ってましたか?
実は南蛮貿易によってポルトガルから日本に伝えられたとされているんです。
語源については諸説あるようなのですが、ポルトガル語の「temperqr」は日本語にすると「油で揚げる」という意味であり、「天ぷら」の語源と言われています。
日本食と言えば「天ぷら」★って思っていたので、ちょっとショックwww
歴史を辿ると様々な国からの影響を受けて、日本の文化が作られているんだなーってつくづく思います。
徳川家康は天ぷらの食べ過ぎで死んだ??
歴史好きの人には有名な話?徳川家康が健康オタクだった説★
徳川家康は73歳で死去。確かに当時の平均寿命は30~40歳であったため、健康に気を使っていないとそんなに長生きできませんよねー。
しかしそんな徳川家康が最後は天ぷらの食べ過ぎだなんて…。
当時天ぷらは珍しく、あまり食べられていませんでした。
献上品として天ぷらが出され、珍しさから大量に摂取しちゃったそうで…。その結果、消化不良で亡くなったという説★
当時73歳。ご高齢もいいところ。
なんとも言えない亡くなり方ですねー。
でも、ある意味美味しい物いっぱい食べて死んで行けるなら、幸せなのかなーw
かき揚げをキレイに揚げるコツ
まー。天ぷらも奥が深い食べ物ですが、特にかき揚げは、食材何でもOKという割には揚げるのにスキルがいる料理。
うまくまとまらずに、ただの天かすになっちゃうーなんて人いるんじゃないかなー。
そんな時はアルミ箔を使うといいそうです。
アルミ箔を適当な長さに切って、四つ折りにし、帯幅は油の深さよりやや太め。それを輪にして端は折り畳んで止めます。
揚げる際、この中にタネを流し込み、空気が入ったら箸先でつついて空気を抜きます。
まとまってきたら外して、次のかき揚げにー。
やってみて下さいね。
まとめ【西田敏行&リリーフランキー&かき揚げイラスト】
そんな11月4日「かき揚げの日」★
誕生日である西田敏行さんとリリーフランキーさんがかき揚げを推奨している勝手にイラスト描いてみました★
天ぷらって、カロリー高いしー。なんて思っている人多いと思いますが、実は天ぷらのカロリーは意外と低い。
エビは60kcal。とり天は110kcal。イカは100kcal。磯辺揚げは100kcal。
そしてかき揚げは、平均230kcal。
かき揚げは、他の天ぷらに比べれば高く感じますが、蕎麦に乗せるなら、それ1つで十分ですよねー。
しかも具材のほとんどは野菜。
あー。かき揚げ蕎麦食べたくなってきたなー。
皆さんもかき揚げの日。かき揚げにチャレンジしてみては?