8月26日は、「オリジナルジグソーパズルの日」★
オリジナルジグソーパズルの製造•販売を行っているシャフト株式会社が記念日に制定しました。
日付は「パ(8)ズ(2)ル(6)」の語呂合わせから。
オリジナルジグソーパズルは写真から作る世界でたった一つのパズル★
その魅力を多くの人に知ってもらうことが目的だそうです。
ちなみに、「ジグソーパズルの日」は3月3日★
ジグソーパズルのピースの形に見えることからなんですって。
皆さん、ジグソーパズルはお好きですか?
今回は、「オリジナルジグソーパズルの日」にちなんで、ジグソーパズルに関するプチ雑学★
•ジグソーパズルの語源と起源
•ジグソーパズルをやると頭が良くなる?
•ジグソーパズルを早く仕上げるコツ
についてご紹介★
ジグソーパズルの語源と起源
ジグソーパズルは英語で「jigsaw puzzle」★
「jigsaw (ジグソー)」は薄く細い刃の鋸(のこぎり)すなわち「糸鋸(いとのこ)」のこと。
「puzzle(パズル)」の語源ははっきりしていませんが、英語で困惑させる•困らせるという意味の動詞「pose(ポーズ)」に由来するという説あり、パズルもともと「困惑」「難関」を意味したそうです。
起源は1760年代のイギリスの教育現場。
ロンドンの地図の製作者•ジョン•スピルズベリーが子供たちのために国の形をピースにした、出来上がると地図になるパズルを考案したことが始まりとされています。
地図をパズルにすると覚えやすいですよね。
私も若い頃、地図をパズルにして覚えれば場所や地名が覚えられたのかなー。
地図を覚えるのが未だに苦手ですwww
ジグソーパズルをやると頭が良くなる?
ジグソーパズルは、感性や感覚をつかさどる右脳の機能を高める効果があるとされ、成長期の子供にはピッタリの脳トレになると言われています。
集中力や持続力を鍛えるために使われたり、お年寄りの痴呆症を防ぐためにも効果的★
3歳くらいからの幼児期からパズルに触れれば、集中力アップ、記憶力アップに加えて色彩認識能力アップ、空間認識力アップに繋がるのだとかー。
そしてさらに、手先が器用になるという良いこと尽くしー★
今はiPadやスマホでもパズル遊びはできる世の中ですが、物に触れ、ピースの形を肌で感じて組み立てることは2次元の世界だけでは得られない経験と体験、成長につながる物だと思います。
ジグソーパズルを早く仕上げるコツ
そんな子供から大人まで楽しむことができるジグソーパズルですが、細かくなればなるほど難しくなりますよねー。
だんだん集中力も途切れてしまって、完成しないままお蔵入りになってしまったり…。
そんなのもったいない!
仕上げましょうー。
難しいパズルも早く仕上げることができるコツ★
それは3つ★
①先に角(端)を仕上げる
パズルをやったことがある人は、大抵の人がこの技から入ると言っても過言ではないほどの、基本中の基本★
角や端の辺となる部分を集めて枠組みから仕上げていく方法です。
枠組みを仕上げると、そこにおさまる色合いや間隔といったものがわかるようになり仕上げやすくなります。
ただし、ピースが増えれば増えるほど、この枠組みだけでも至難の技。
なかなか仕上がらず、もう嫌だーなんてサジを投げてしまうことも。
そんな時は、全てを仕上げようとせず、ピンとくるまで何となくで仕上げておくことも必要。
実は上下左右が逆だったーなんてこともあるので、決めつけは禁物です。
②色ごとにピースを分ける
次にやるべきことは、色ごとにピースを分けてみること。
初めは大まかに、赤や青…といった感じでオッケー。次第に同じような色合いのものに分けることができるようになります。
色別にピースを分けておくだけで、自分欲しいピースを見つける時は選択肢が絞られ見つけやすくなりますよ。
③特殊なピースの目星をつける
普通のピースはカタカナの「キ」のような形をしています。
しかし、中には凸が3つに凹が1つ。または全て凸など特殊な形をしているものがあります。
種類の違うピースの隣には必ず違うピースがはまります。
これはちょっと違う形だな。と思ったらチャンス!
目星をつけていた特殊なピースをはめてみましょう★
基本の「キ」の形をしているものも、時にちょっといつもよりクセの強い形をしているものがあります。
少し長かったり、尖っていたり…。
地道にクセに目星をつけてチャンスをものにしてくださいね。
まとめ(イラスト)
いかがでしたか?
脳トレにパズルは効果的★
成長期の子供たちはもちろん、衰えていく脳にも喝を入れてみてはいかがですか?
でも結構パズルって作っている時場所とるんですよねー。
でもそんな時、くるくるパズルを巻けて保管できちゃうマットがあるんですって★
便利な世の中になりましたー。
久しぶりにジグソーパズルやってみようかなー。
皆さんもステイホームのいお供にいかがですか?
最後まで読んでくださりありがとうございました★