10月23日は「じゃがりこの日」★
1995年(平成7年)10月23日に「じゃがりこ」が発売されました★
じゃがりこを製造・販売しているカルビー株式会社が記念日に制定。
そんな今日は、じゃがりこに関するプチ雑学をまとめてみました★
現在では看板商品となったじゃがりこ
「じゃがりこ」はジャガイモを主原料としたスナック菓子。一度ふかしたジャガイモを細い棒状に成型して油で揚げたもの。
カルビーにおいて主力商品と言えば、1960年代は「かっぱえびせん」、1970年代は「カルビーポテトチップス」、1980年代は「シリアル」(現コンフレーク、フルグラなど)。
1990年代を代表とする主力商品となるよう開発がされました。
意識したのは女子高生★
当時はルーズソックスなど流行を作り出し、時代の中心にいた彼女たち。
女子高生が「カバンに入れて持ち歩けるお菓子」をイメージして、開発が進められたのだそうです。
味が良かったですよねー。
食べやすさも良かったー。
定番のサラダ・チーズ・じゃがバタ・たらこバター味に加え、地域限定の九州しょうゆ・肉じゃが・関東のりだし・たこ焼き・贅沢カニだし・豚丼・牛タン味。
更に限定の味が定期的に売り出され、飽きさせないところもすごい★
というか、やっぱり味がいいー。ハズレ無し★
食感もいいですねー。
ついつい手が止まらなくなるのが…たまに恐怖www
子供から大人まで人気の今となってはカルビーを引っ張る人気商品になりました。
「じゃがりこ」の名前の由来
「じゃがりこ」の「じゃが」はジャガイモの「じゃが」だってことは、想像つくのですが、では「りこ」って何?
と考えたことありませんか?
商品名は当時「カリットポテト」や「ポリッキー」など他にも候補があったようです。
開発部の人たちがあーでもないこーでもないと議論している中、男性職員が「友人の利加子さんが、試食したら美味しそうだった」なんて話をしたら、大変盛り上がったそうで…。
「じゃがいもりかこ」→「じがりかこ」→「じゃがりこ」となったそうですwww
なんと、友人の名前だったなんてwww
「じゃがりこじゃがりこー」ってじゃがりこを咀嚼し噛み砕く音が鳴り響くCM。あれもインパクトあって良かったですよねー。
公式キャラクターのキリンはダジャレから生まれた
公式キャラクターのキリン。
ジャガイモとキリンてどう関係あるの?って思いますが…。
実は「食べ出したらキリンがない」からうまれたんだそうですwww
ちなみにお父さんは日曜大工が趣味の「じゃがお」。
お母さんは、料理上手な「りかこ」。
なんともここにも「りかこさん」www
他にもじゃがりこファミリーが数多くいるのだそうです。
サラダ味は実は塩味
じゃがりこで私が1番好きなのは「サラダ味」★
サラダ味って、他にもよく見かけますがサラダの味します?
イメージとしては、レタスやキュウリ、トマトなどがのったサラダをイメージしてしまいますが…。
実はサラダ味は「塩味」なんです。
サラダ油を使っているため「サラダ味」。味付けは塩でしています。
サラダ味を作ったのは、柿の種やハッピーターンを作っている亀田製菓★
当時サラダ油は高価なもので、塩味よりもサラダ味とした方がオシャレと思ったためサラダ味にしたのだとかー。
確かに亀田製菓から出ている「ソフトサラダ」も塩味ですよねー。
じゃがりこに限らず、サラダ味とうたっているお菓子にはパッケージが緑のものも多く、ちょっと錯覚を起こしますよねwww
まとめ(渡辺直美コラボイラスト)
そんな「じゃがりこの日」10月23日生まれの芸能人。
タレントでInstagramでも有名な渡辺直美さん★
じゃがりことのコラボイラスト描いてみました★
あー。じゃがりこ食べたくなってきたーw
Happybirthday!!!