6月4日★虫の日★ちょっと怖い虫に関する雑学

6月4日は「虫の日」。「む(6)し(4)」という語呂合わせから漫画家手塚治虫らの呼び掛けで、1988年に設立された日本昆虫クラブが制定しました。

昆虫が住める街づくりを目指しているのだそうです。

虫の日にちなんで、虫に関する雑学をいくつかご紹介★

ちょっと怖いシリーズでまとめてみましたー。

カマキリのは交尾中に共食いをする

絶対というわけではないのですが、カマキリのメスが交尾中にオスを食べてしまうというのは、有名な話のようです。

ただ、その詳しい理由については不明のようです。

オスが身を捧げ、子供に養分を与えるというなんとも優しすぎる説から、食べられた刺激で交尾をするのではという何とも切ない説…。

しかも、オスは頭から食べられても交尾をし続けることができるのだとか。最後は性器のみ残るという…何とも…悲しすぎる現実www

ただオスも食べられないように必死なんだとかー。

交尾は一生に一度しかできないわけではないですからね。

自分の遺伝子他にも残したいでしょー。

カマキリのオスは、メスよりかなり小さいです。

交尾終わり次第、食べられずに済んだオスのカマキリはスルりと身をかわし、サッサと逃げていくのだそうですよー。

頑張れ、オスー!

てんとう虫は激臭を放つ

てんとう虫は、あんなに可愛い姿をしておきながら、実は撃退技を持っています★

てんとう虫は危険を感じたり強い刺激を受けると脚の関節部から、液体を分泌します。それが何とも強い異臭と苦味があるのだとか。鳥などすら撃退しちゃうー★

あの綺麗な模様は、実はすっごい液体持ってるんだぞと警告をする警戒色なんだそうですよー。

てんとう虫とって、今度臭いを嗅いでみようかなーwww

最強の虫ってなんだ

虫も色々ありますが、やっぱりこの虫が何よりも強い!と勝手に思ってます。それは…ゴキブリ。

核戦争後に生き残ることのできる唯一の生物とされています。

ゴキブリはたとえが無くなっても、2週間は生きることができます。そして、最後息絶えた時の死因は「餓死」w

だって何も食べることできませんもんねーwww

でも、2週間飲まず食わずで生きることができるって凄くないですかー?

ちなみにゴキブリは、餌がないとコンクリート食べて生き延びるんだそうですー。あー。恐ろしいー。

ゴキブリは死ぬ瞬間を産みます★凄まじい程の遺伝子残そうとする力。あー。恐ろしいー。

やっぱりゴキブリが虫の中でも1番恐ろしいと思いますよー。

地球がなくなる時も、ゴキブリだけはどこかの星で生き延びてる気がする。

まとめ(虫イラスト )

生き物に関する雑学は、掘れば掘るほどでてきますよね。

人間も、虫に負けずに生き延びなければー★

そんな虫の日イラスト描いてみました。

どうですかねー。なかなかカラフルでお気に入り★

ちなみに付け足し雑学!カマキリのカマを人間がつけたとすると破壊力3トンにもなるのだとかー。

てか、3トンって凄すぎてイメージつかないwww

実はあまり虫得意ではないのですが、虫について調べているとハマりそうな今日この頃★

虫と共存できるように生活していきまーす。

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