7月6日は「サラダ記念日」。
1987年に歌人で作家の俵万智氏が出版した「サラダ記念日」の一節。
「この味がいいね」と君が言ったから、七月六日はサラダ記念日
このことに因んで制定されました。
最近、話題の将棋士、藤井聡太さん。たまたまテレビを観ていたら、彼が映っていて、描きたくなっちゃったので、サラダ記念日に藤井聡太さんのイラスト描いちゃいました★
藤井聡太さんと将棋にまつわるプチ雑学をまとめています。
藤井聡太を簡単に知る
藤井聡太。2002年7月19日生まれ。愛知県出身。
現在、名古屋大学教育学部付属高等学校在学中の、現役高校生★
2016年14才にして、史上最年少での四段昇段。
プロ入りから無敗のまま、公式戦最多連勝記録(29連続)樹立。
その後も一般棋戦優勝、タイトル挑戦など多くの最年少記録を更新しています。
読書家で、新聞をよく読むそうです。だから、頭がいいんだろうなー。
鉄道ファン★ っぽいwww
好きな科目は、数学、地理、体育。球技は苦手のようですが、陸上競技系は得意なんですって★
やっぱりスポーツと学力は比例してるのかなーって思います。
麺類が好きで、キノコが嫌いwww
負けず嫌いで、幼い頃は負けるたびに号泣していたんだそうです。
賢いながらも、ちょっと好感の持てるエピソード★
息子にしたい子供ランキングをアンケートとったら、上位確実でしょうねー。
将棋の発祥
せっかくなので、将棋に関するプチ雑学★
将棋の発祥の地においては、様々な説が言われてきましたが、近年の研究では、BC200~BC300年。古代インドで遊ばれていた「チャトランガ」という四人制のサイコロ将棋が発祥だと言われています。
それが、ヨーロッパやアジアの各地に広がり、西洋では「チェス」、中国では「シャンチー」、朝鮮半島で「チャンギ」、タイでは「マークルック」、日本では「将棋」 となったんだそうです。
伝統ルートとしては、
①インド→中国→朝鮮→日本
②インド→東南アジア→日本
のどちらかではないかと言われています。
最古の将棋
では、いつ頃日本に伝わって来たのでしょうか。
実は、それがわかっていません。
1993年、奈良の寺から駒が発掘。これが最古のものであると言われています。
その駒は既に五角形であり、木簡(細い木片)でできていたそうです。
そこには「天喜6年(=1058年)」と書かれており、その事から平安時代のころから将棋は行われていたと推測できます。
時代と共に、マス目が増えたり、コマの種類が増えたり、ルールが変わってきました。
「チャトランガ」から分散して伝わった遊びでありますが、持ち駒の再利用や、駒の色分けをされていないのは日本の将棋だけ★
まとめ(イラスト)
しかし、先の先をよむといった気の遠くなるようなゲームですよねー。
何度聞いても私は覚えられないwww
そして、対局の一戦が長すぎるwww
私には理解しにくい競技でもありますが、ハマる人はハマるみたいですねー。
少しでも、将棋に興味が持てたらこれ幸い★
藤井聡太さんとサラダ記念日のコラボイラスト公開★

いかがですかー?
藤井聡太さんの今後の活躍にも期待したいところですね。