【指笛をマスターする方法】中学男子と指笛物語

こんにちは。

仕事をしながら、中学男子の子育てに奮闘中の「なかマケ」さっぴぃです。

ここ数ヶ月、子供が熱心に練習していること★

それが指笛

あの指を丸くして、ピーッと鳴らすやつですー。

毎日、何かにつけてはそれを練習しているのですが…。

なかなか上手くならないwww

そんな今日は「指笛」について★

指笛がどんな時に必要か、やり方のコツをご紹介。

指笛は災害の時にも役立つ

指笛とは、その名の通り指を咥えて笛のように音を鳴らす方法

スポーツ観戦コンサートなどで、ピーッと鳴らすことができれば、カッコイイーってやつですね。

ちなみに我が子は、歌いたい曲があるらしく、その間奏で指笛を吹いているところがあり、そこをマスターしたいのだとかーw

でも、実はあなどれない指笛。

警視庁のホームページでも災害の時に、救助を呼ぶ時に役立つとして紹介されているんです★

口笛よりも指笛の方が共鳴させる分、太く大きく鳴るんですって。

その分、遠くにまで響くってことですよねー。

世の中には指笛のレッスンが受けられる所もあるらしいーwww

指笛のコツ

指笛のコツをイラストと共にご紹介★

①まずは上下の唇を軽く内側に入れこみます。

下唇は前歯で噛むくらいがいいー。

指で作った輪っか(親指と人差し指または、中指)を口の端と端に指がくるように入れて、第1関節が入るくらいまで押し込みます。

舌先を指で押して、舌を腹にくっつけます

この時軽く吹きながら音が響くポイントを探すのがコツ。

空気が横から漏れないように。

ほっぺが膨らまないように。

③軽く吹いて鳴ったら強く吹きます。

①~③をひたすら練習★

これで鳴るようになったーという人が多いらしいー。

YouTubeなどでも指笛の方法が紹介されているので、見ながら練習するといいですよねー。

カッコ良さを極める中学男子

なかなか難しい指笛★

私もやってはみましたが、ヨダレが出るだけで手も臭くなるし、ちょっとなー。

でもそんな中、ひたすら中学男子は練習するんです。

カッコ良さは大切★

継続は力なり。

何事も練習ですよねー。

やらなければできるようになりません。

たかが指笛。されど指笛。

親としては暖かく見守る次第です。

まとめ(イラスト)

意外と指笛はコツが必要で、簡単にできるものではなさそうです。

何事も練習が必要。

カッコ良さを求める中学男子。

カッコ良さを極めるためにスキルアップは欠かせない。

指笛は災害の時にも役立ちます。

親子で練習してみるのも悪くはないかもしれません。

最後まで読んで下さりありがとうございました★

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